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契約フリーだった三ヶ島かな、昨年惚れ込み今年は“アイアンだけ”ミズノ契約に!「みんなに見て欲しいくらいカッコイイ」

契約フリーだった三ヶ島かな、昨年惚れ込み今年は“アイアンだけ”ミズノ契約に!「みんなに見て欲しいくらいカッコイイ」

稲見萌寧が抜いて、岡山絵里が入れた、クラブ契約フリーの「ミズノ」事情。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年3月14日 06時06分

今季からアイアンだけ「ミズノ契約」になった三ヶ島かな(撮影・米山聡明)
今季からアイアンだけ「ミズノ契約」になった三ヶ島かな(撮影・米山聡明) (撮影:米山聡明)

既報の通り、今年は『MizunoPro 243』の使用をやめて『ジューシー』製のアイアンに切り替えたクラブ契約フリーの稲見萌寧。ところが、同じクラブ契約フリーと思われた三ヶ島かなが、反対に「良すぎてアイアンだけミズノさんと契約しました」と、昨年から使う『MizunoPro 243』に惚れ込んで契約していた。

【画像】三ヶ島かなが「みんなに見て欲しい」と言う、『MizunoPro 243』の7番アイアンの顔

「実は今季からアイアンだけ契約したんですよ。(クラブ契約)フリーになってから、すぐにミズノさんのアイアンを使い始めましたが、今は去年のやつ(MizunoPro 243)をそのまま使っていて、合宿もそれでやってました。打感が良いのと、ソールを削ってもらっているから抜け感もすごくいいです。ただ、一番は顔がいい。顔がとにかくカッコイイんです。コントロール性もいいけど、本当に顔が良くて、みんなに見て欲しいくらいです」(三ヶ島)

大里桃子は今年もクラブ契約フリーのまま『MizunoPro 243』を継続使用

大里桃子は今年もクラブ契約フリーのまま『MizunoPro 243』を継続使用 (撮影:米山聡明)

かたや、契約フリーのまま『MizunoPro 243』の使用を継続していたのが大里桃子。「顔も打感もいいから愛用していて、去年から好きで使ってますね。打感が柔らかいのが大切。パチッとならないし、操っている感じもほしい」と話していた。

去年の途中からクラブ契約フリーになった岡山絵里は、色々試して『MizunoPro 243』に

去年の途中からクラブ契約フリーになった岡山絵里は、色々試して『MizunoPro 243』に (撮影:米山聡明)

また、去年途中に契約フリーになってから『MizunoPro 243』を使い出したのが岡山絵里だ。「10月くらいに試してから使ってますね。色々試して今はコレです。軟鉄で打感が柔らかいことがアイアンには大事で、抜けが良かったから使ってる感じ。(地面と芝の)突っかかりもないですし」と気に入っているようだ。

吉本ひかるもクラブ契約フリーのまま『MizunoPro 225』を継続使用する意向

吉本ひかるもクラブ契約フリーのまま『MizunoPro 225』を継続使用する意向 (撮影:米山聡明)

別機種だが、契約フリーで『MizunoPro 225』だったのが、吉本ひかる。「もう2年くらい使っていて『225』が誕生日(2月25日)というのもあるけど、一番は使いやすさですね。打感もいいしボールを操りやすくて打ちたい球が打ちやすい。他のアイアンも試してはいるんですけど、やっぱりこれが一番しっくりきますね」と今年も継続使用する模様。

毎年高いパーオン率を記録する穴井詩は『JPX921 TOUR』を4年以上も愛用している

毎年高いパーオン率を記録する穴井詩は『JPX921 TOUR』を4年以上も愛用している (撮影:米山聡明)

穴井詩もスチールシャフトを含め、アイアン選びに繊細なタイプで『JPX921 TOUR』を愛用し「操作性がよくて、やさしくて、構えやすい。これが今のところ安定して、距離のバラつきがないですね。もう4年くらい使ってますよ」と、引き続き使用すると話していた。

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