ピンゴルフジャパンから、契約男子プロの使用ギアに関するアナウンス。「2025年国内外の男子ツアーに挑むPING契約選手&最新セッティングをご紹介します。続々と飛び重心G440ドライバーにチェンジしており、G440 MAXの4Wも男子に人気となっています!」と、同社広報。
「飛び重心」を謳う今作『G440』シリーズになってから、『G440 MAX』ドライバーの投影面積がこれまでより小ぶりになったが、今年のドライバー選択に変化はあったのか。
例年『LST』を選ぶ選手が大半だが、大岩龍一(10.5°)と森山友貴(9°)の2人が『G440 MAX』で、『G410 PLUS』の金谷拓実を除く7人(蟬川泰果、宋永漢、永野竜太郎、細野勇策、亀代順哉、松岡翔大郎、塚田好宣)が『G440 LST』だった。
また、同社の指摘の通り4Wを採用する選手が増えており、永野竜太郎と大岩龍一と松岡翔大郎の3人が『G440 MAX』の4Wを入れていた。新作パター『スコッツデール』シリーズに関しては、松岡翔大郎が『OSLO 3』を採用している。