■打感・打ち応え

動画をよく見てください。

『ステルス2 プラス ドライバー』の打音ですが、音量はやや大きめです。音質は濡れた鞭系と金属の硬質感がある音のミックス音で、少し残響があるきれいな音です。初代の『ステルス ドライバー』より、明らかに良くなったと感じるゴルファーも多いと思います。

打ち応えは、やわらかさが勝つものの、重さも感じられて良いです。手応えは、少し鈍感ですが、芯感は伝わります。

■弾道・球筋・スピン

『ステルス2 プラス ドライバー』の弾道は高弾道です。ややドローバイアスがあり、ナチュラルに打つと少しドローします。思ったよりも、オートマチックに同じボールを打ち続けられます。驚いたことに、僕のヘッドスピードの40m/sでも余裕で打てました。スピンが少なめの強いボールが出ます。

■飛距離性能

『ステルス2 プラス ドライバー』の平均飛距離は、220ヤード。最長ホールは235ヤードでした。トップレベルに飛びますが、一発の飛びではなく、平均飛距離が飛ぶ感じがしました。