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シン貧打爆裂レポート『XXIO X アイアン』

シン貧打爆裂レポート『XXIO X アイアン』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2023年12月14日 17時00分

ロマン派ゴルフ作家語る

『XXIO X アイアン』は、スッとしてシャープなアイアンです。バックフェースのネックサイドにボリュームがあるのも。特徴的で面白いと感じました。バッグに入っている様子で、存在感を出せます。

実際に広い範囲ゴルファーに対応していますが、最も『XXIO X アイアン』が合っているゴルファーは、やはり、ある程度振ってハードヒットできる90切りに挑戦中か、達成して次の目標に邁進しているゴルフをしている人だと思いました。

また、持ち球でグリーンを狙うアイアンとして、『XXIO X アイアン』はオススメです。フェードでも、ドローでも、慣れれば狙い通りに曲げて打つことが想像できました。

プロユースのスリクソン、その下の『XXIO X』という位置付けで、新しい『XXIO X アイアン』はバランスがとても良いと思いました。ややハードヒッター目ですが、自信のある人は打ってみることをオススメします。

試打クラブスペック

『XXIO X アイアン』

フェース素材 HT1770
ボディ素材 SUS431ステンレス+高比重タングステンニッケルウエイト(#4~#7)
SUS431ステンレス(#8~SW)
ロフト #5/23度、#6/25.5度、#7/28.5度、#8/33度、#9/38度、PW/43度、AW/49度、SW/56度
シャフト Miyazaki AX-3 カーボンシャフト(R)

【著者紹介】篠原嗣典

ロマン派ゴルフ作家。1965年東京都文京区生まれ。中学1年でゴルフコースデビューと初デートを経験し、ゴルフと恋愛のために生きると決意する。競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れた青春を過ごし、ゴルフショップバイヤー、広告代理店、市場調査会社を経て、2000年よりキャプテンc-noのペンネームでゴルフエッセイストに。日本ゴルフジャーナリスト協会会員
連載

ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』

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