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    スライサーの救世主! つかまる最新ドライバー10選

    スライスや右プッシュなど、球がつかまらない一番の原因はインパクトでフェースが開いて当たること。スイング軌道に関係なく、“フェースが開かない”クラブを探すことが球をつかまえる一番の近道と言える。球をつかまるための大事な4要素を押さえておこう。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年1月20日 09時17分

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    ドローが打ちやすいつかまる最新ドライバーは?
    ドローが打ちやすいつかまる最新ドライバーは?
    • ヘッドを垂らして机に置いたときに、フェース面が上を向く角度のこと。重心角が大きいほどフェースが閉じる方向にヘッドが動くので、スイング中もフェースが開きにくい。
    • シャフトの中心軸線と地面との間にできる角度のこと。ライ角が大きいほど構えたときにフェース面が左を向くのでつかまりやすくなり、ライ角が小さいほどつかまりを抑えられる。
    • アドレス時のフェース面の向き。フェース面が左を向いているクローズフェースのクラブで打つと、インパクトでフェースが開きにくく、スライサーでもボールを左に打ち出せる。
    • シャフトの中心軸線とフェース面上の重心点を垂直に結んだ距離。重心距離が短いとシャフト軸を中心にヘッドが素早くターンするので、インパクトでフェースを閉じやすくなる
    • 最近のゼクシオの中ではつかまりを重視。HSが遅めのスライサーが軽快な弾きで飛距離を伸ばせる。また、インパクトのタイミングを取りやすく、自然とミート率がアップするのも特長。つかまりレベルは7段階で『7』と高い
    • ナチュラルにつかまるヘッドと先調子のシャフトで、つかまりの良さが◎。スイートエリアが広く、ミート率に自信がないスライサーでも同じ曲がり幅、同じ高さのドローが打てる
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    ヘッドを垂らして机に置いたときに、フェース面が上を向く角度のこと。重心角が大きいほどフェースが閉じる方向にヘッドが動くので、スイング中もフェースが開きにくい。
    シャフトの中心軸線と地面との間にできる角度のこと。ライ角が大きいほど構えたときにフェース面が左を向くのでつかまりやすくなり、ライ角が小さいほどつかまりを抑えられる。
    アドレス時のフェース面の向き。フェース面が左を向いているクローズフェースのクラブで打つと、インパクトでフェースが開きにくく、スライサーでもボールを左に打ち出せる。
    シャフトの中心軸線とフェース面上の重心点を垂直に結んだ距離。重心距離が短いとシャフト軸を中心にヘッドが素早くターンするので、インパクトでフェースを閉じやすくなる
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    ヘッドを垂らして机に置いたときに、フェース面が上を向く角度のこと。重心角が大きいほどフェースが閉じる方向にヘッドが動くので、スイング中もフェースが開きにくい。

    ボールのつかまりを決める主な要素は、ヘッドを垂らして台に置いたときに、フェース面が上を向く角度である『重心角』、シャフトの中心軸線と地面との間にできる角度である『ライ角』、アドレス時のフェース面の向きである『フェース角』、シャフトの中心軸線とフェース面上の重心点を垂直に結んだ距離である『重心距離』の4つ。

    話題のモデルも! つかまりすぎる最新ドライバー10選

    重心角、ライ角、フェース角が大きいほどフェース面が左を向きやすく、重心距離が短いほどフェースが返りやすいため、インパクトでフェースが開いて当たるのを抑えることができる。

    スライス傾向のあるゴルファーでも、フェースが左を向きやすい、つかまるクラブを選ぶことで、スイングを変えることなくドローを打つことができるのだ。

    もちろん、シャフトのしなりもつかまりに影響する。しなり量が大きいシャフトや、しなるポイントが先端側にあるシャフトはヘッドがターンしやすいのでフェースが開いて当たるのを抑えてくれる。

    ゴルフ雑誌ALBAでテスターとして数々のクラブを打ってきた伊丹大介が、最新ドライバーの中で特につかまりがいい10機種を紹介。練習場に通ってつかまるスイングを練習するよりも、手っ取り早くつかまるドライバーに交換するのがドローへの近道なのだ。

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    話題のモデルも! つかまりすぎる最新ドライバー10選
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    ドライバーからパターまで! 【最新】クラブカタログ

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