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    「足を使ってボールを飛ばせる」若手男子プロが“超軽量”シューズを愛用する理由

    厳しいセッティングの中、4日間歩きながらプレーするなど、過酷なトーナメントを戦う若手男子プロの間で、“超軽量”なスパイクレスシューズが注目されているとの情報をキャッチした。実際に軽量モデルを使用しているプロに理由を聞いてみると、アマチュアにも参考になるゴルフシューズの新しい選び方が見えてきたぞ。 取材協力/越谷ゴルフリンクスプライベートスタジオ 撮影・構成/田辺直喜

    所属 ゴルフライター
    田辺直喜 / Naoki Tanabe

    配信日時:2024年3月29日 09時00分

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    若手男子プロの愛用者が増えているスパイクレスシューズがブリヂストンの『ゼロ・スパイク バイター ライト』だ。片足で約260グラム(※26.5センチ)と“超軽量”に仕上げられている
    若手男子プロの愛用者が増えているスパイクレスシューズがブリヂストンの『ゼロ・スパイク バイター ライト』だ。片足で約260グラム(※26.5センチ)と“超軽量”に仕上げられている
    • ながの・たいが。2003年生まれ、福岡県出身。高校3年時にプロ転向し、翌年には初シード&プロテストトップ合格を果たす。レギュラーツアーの最高位は2位で、初優勝に期待がかかる
    • ダイナミックに足を使って、300ヤード超えの飛距離を叩き出す長野。『ゼロ・スパイク バイター ライト』の高いグリップ力があるからこそ、安心して振り切れる
    • 切り返しでしっかり踏ん張れることも魅力。大胆に足を使っても、滑らないから、パワーを余すことなくヘッドスピードに変換できるのだ
    • 超軽量でフィット感が高いことで、足を使う感覚が出しやすいと平本。効率良く飛ばす上でも軽量シューズにはメリットがありそうだ
    • ゴルフはさまざまなライからショットを打つ。ときには滑りやすい場所もあるが、『ゼロ・スパイク バイター ライト』は安定したグリップ力で、地面をつかんでくれる
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    軽量なシューズは足が疲れず、思い切ってスイングできる

    ツアーを戦う男子プロの日々はとても過酷だ。週の始めに練習ラウンドやプロアマを行い、そこから4日間のトーナメントを戦っていく。仮に1ラウンドで10キロ歩くとしたら、週に60キロ以上を歩くことになるわけだ。その間、緊張状態で幾度となくショットを打つことを考えたら、体に蓄積する疲労は相当なものだろう。
     
    それだけにプロは、疲労に直結するシューズ選びには強いこだわりを持っている。歩いていて足が疲れないことはもちろん、思い切ってスイングするためのグリップ力も欠かせない。そんな中で今、若手男子プロの間で注目されているのが、“超軽量”なスパイクレスシューズだ。
     
    平均飛距離299.47ヤードの飛ばし屋で、初優勝に最も近い若手の一人である長野泰雅は、高校3年でプロ転向して以来、ずっとブリヂストンの『ゼロ・スパイク バイター ライト』を愛用している。

    ながの・たいが。2003年生まれ、福岡県出身。高校3年時にプロ転向し、翌年には初シード&プロテストトップ合格を果たす。レギュラーツアーの最高位は2位で、初優勝に期待がかかる

    ながの・たいが。2003年生まれ、福岡県出身。高校3年時にプロ転向し、翌年には初シード&プロテストトップ合格を果たす。レギュラーツアーの最高位は2位で、初優勝に期待がかかる

    「軽いシューズは履いていてすごいラクで、4日間のトーナメントを終えたときの疲労感が圧倒的に少ないんです。それでいてソール(靴底)のグリップ力もしっかりあって、傾斜やラフでも滑りませんし、スイング時にしっかり踏ん張れることも気に入っています。ボクはスイング中に足を使うタイプですが、切り返しで踏み込むときやインパクトなどで滑らず、地面をグッとつかんでくれるので、しっかり振り切ることができています」(長野)

    ダイナミックに足を使って、300ヤード超えの飛距離を叩き出す長野。『ゼロ・スパイク バイター ライト』の高いグリップ力があるからこそ、安心して振り切れる
    切り返しでしっかり踏ん張れることも魅力。大胆に足を使っても、滑らないから、パワーを余すことなくヘッドスピードに変換できるのだ
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    ダイナミックに足を使って、300ヤード超えの飛距離を叩き出す長野。『ゼロ・スパイク バイター ライト』の高いグリップ力があるからこそ、安心して振り切れる

    昨年の国内メジャー「日本オープン」で3位に入り、初シードを獲得した平本世中(せじゅん)も同じ『ゼロ・スパイク バイター ライト』の性能に惚れ込む若手男子プロの一人だ。

    『ゼロ・スパイク バイター ライト』は、軽くて、素足で歩いているような感覚が気持ち良く、足全体にかかる負担がすごく少なくなります。しかも、ボアでしっかり締めることで足にぴったりフィットするので、素足のような感覚があります。ソールのグリップ力の強さもあるので、足で球を打つ感覚が強くなるのもメリットですね。特に雨の日など、地面が濡れてコンディションが悪いときに全く滑らず、思い切ってスイングできることも魅力です」(平本)

    超軽量でフィット感が高いことで、足を使う感覚が出しやすいと平本。効率良く飛ばす上でも軽量シューズにはメリットがありそうだ
    ゴルフはさまざまなライからショットを打つ。ときには滑りやすい場所もあるが、『ゼロ・スパイク バイター ライト』は安定したグリップ力で、地面をつかんでくれる
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    超軽量でフィット感が高いことで、足を使う感覚が出しやすいと平本。効率良く飛ばす上でも軽量シューズにはメリットがありそうだ

    シューズの専門家が『ゼロ・スパイク バイター ライト』を徹底分析

    若手男子プロを魅了する“超軽量”なゴルフシューズについて、スイングと足の関係に精通するシューフィッターの神谷幸宏を直撃。『ゼロ・スパイク バイター ライト』の性能や、履くことで得られるメリットについて詳細に分析してもらった。

    かみや・ゆきひろ。1987年生まれ、ゴルフスイングと足の関係を多角的に研究するシューフィッター。最新シューズの性能にも造詣が深い

    かみや・ゆきひろ。1987年生まれ、ゴルフスイングと足の関係を多角的に研究するシューフィッター。最新シューズの性能にも造詣が深い

    「シューズの重さについて考えたときに、重いよりも軽い方にメリットがあるのは間違いありません。まず、歩くときに足が上がりやすくなり、歩幅が広くなりますから、足にかかる負担が小さくなります。同時にスピードやリズムが軽快になりますから、ラウンド中のプレーのテンポも良くなるでしょう。昔はシューズを軽くしてしまうと、使える素材が限られてくる分、機能性が落ちてしまうことが多かったのですが、『ゼロ・スパイク バイター ライト』は、軽さと機能を両立できていることがプロに選ばれている理由だと思います」(神谷)
     
    神谷は、若手男子プロが口揃える「足の使いやすさ」についても、『ゼロ・スパイク バイター ライト』ならではの工夫が見られると話す。
     
    「ソールを見てみると、しっかりした剛性がありつつ、適度なクッション性もある絶妙な厚さに仕上げられています。プロが“素足のような感覚”と話すのも納得です。実際に履いてみると、足裏の感覚が強く出せて、すごく地面を蹴りやすく感じます。試しにスイング時の足圧を測定できる『スイングカタリスト』でデータを取ってみましたが、飛ばしに必要なパワーがバランスよく出ていました。ただグリップ力が高いだけでなく、必要なところにしっかり圧をかけられるように設計されているようです」(神谷)

    足裏の感覚が使いやすい絶妙な厚さと剛性感に仕上げられていると『ゼロ・スパイク バイター ライト』のソール
    足裏のどこに圧がかかり、回転力や地面反力などのパワーがどれだけ作られているかを計測できる「スイングカタリスト」
    シューズの作りによって、生み出されるパワーに偏りが出る場合もあるが、『ゼロ・スパイク バイター ライト』はバランス良く足が使えて、効率良く飛ばせるシューズであることが分かった
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    足裏の感覚が使いやすい絶妙な厚さと剛性感に仕上げられていると『ゼロ・スパイク バイター ライト』のソール

    「今時の男子プロは、下半身を大きく使って飛距離を出す選手が多いですから、足裏の感覚が生かせる“超軽量”なシューズに魅力を感じるのでしょう。特にこれからの時代は、グリーン上の傾斜等を記載したメモの使用が禁止になる可能性が高く、足裏でグリーンの傾斜を感じ取れるかどうかは、スコアメイクに直結してきます。また、夏場など、暑さで体力を奪われる季節においても、軽量シューズの疲れにくさは大きなメリットですから、『ゼロ・スパイク バイター ライト』のようなシューズを使う選手は、これからさらに増えるかもしれませんね」(神谷)

    甲側のフィット感を高める工夫も優秀と神谷。しっかりした素材で足回りをカバーしつつ、中央部分に軟らかい素材を入れることで、ボアのワイヤーが適切に締まるようになっていると言う

    甲側のフィット感を高める工夫も優秀と神谷。しっかりした素材で足回りをカバーしつつ、中央部分に軟らかい素材を入れることで、ボアのワイヤーが適切に締まるようになっていると言う

    『ゼロ・スパイク バイター ライト』は全3色展開。写真左から「白/シルバー」、「白/紺」、「黒」となっている。価格はオープン

    『ゼロ・スパイク バイター ライト』は全3色展開。写真左から「白/シルバー」、「白/紺」、「黒」となっている。価格はオープン

    軽量なスパイクレスシューズと聞くと、カジュアルなモデルという印象を受けるかもしれない。しかし、ここまでの話からも分かるように、シューズが軽量で、しっかりしていることは、トップレベルで戦うプロゴルファーにとってもメリットが多く、大きな意味のあることなのだ。足を使ったスイングを身に付けたい、疲労を抑えてラウンドをもっと楽しみたいなど、『ゼロ・スパイク バイター ライト』は、アマチュアゴルファーの願望を叶えてくれる可能性を秘めている。この機会にぜひ一度、“超軽量”なスパイクレスシューズを試してみてはいかがだろうか。
     
    このシューズについてさらに詳しく知りたい方は公式サイト⇒https://www.bs-golf.com/bs-products/bsg/zsp_biter/を参照。

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