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    ミズノ史上最高の反発係数と高初速エリア!『JPX 925』アイアンシリーズ4機種、9月13日デビュー【打ってみた】

    これはアイアンの形をしたウッド!?飛んでいく球の速さが段違い!

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年8月20日 10時04分

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    ミズノ『JPX 925』アイアンシリーズ
    ミズノ『JPX 925』アイアンシリーズ
    • 『JPX 925』の4機種の7番の“構えた顔”を等倍で見比べる【画像】
    • 右からHL➡HOT METAL➡PRO➡FORGED
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    ミズノから、新作アイアンのアナウンス。「ミズノは、独自の新フェース設計によってミズノ史上最高の反発係数と高初速エリアを達成したゴルフクラブ『JPX 925』アイアンシリーズを9月13日に全国の取扱店で発売します」と、同社。

    「JPXは飛距離性能とやさしさを追求して2005年に誕生し、今年で20周年を迎え『長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ2024』で優勝した平田憲聖プロ、『日本プロゴルフ選手権大会 2024』で優勝した杉浦悠太プロが使用するなど、国内外の選手が愛用するシリーズです。今回発売するのは、広範囲でルール限界の高反発性能を発揮させる新フェース設計【コンターエリプスフェース】を採用した『JPX 925 HOT METAL』を中心にした4機種です。
     
    飛距離性能を持ちながらも操作性の高い『JPX 925 HOT METAL PRO』、高弾道性能が加わりシリーズの中で最もボールが上がりやすい『JPX 925 HOT METAL HL』、ミズノ鍛造アイアン史上最高反発を実現した『JPX 925 FORGED』をラインナップしました。また、アイアンからの流れを重視したスペックと、番手別に異なる設計を採用したユーティリティ『JPX FLI-HI』も発売します」(同社広報)
     
    ■ルールギリギリの高初速フェース
     
    前作から一新した新しいフェース設計【コンターエリプスフェース】について「これまで常識とされていた“フェース中心が一番厚く徐々に薄くなっていく”設計を一から見直した、“フェース中心を厚く、そこから楕円状にフェースを薄くして、その後再度厚くする”新たなフェース設計にした」と説明する同社。「飛ぶ」と市場で高評価な競合他社品と比べたロボットテストでも「明らかに優位性のあるデータが出せた」と胸を張る。
     
    記者もメディア内覧会(神奈川のトラックマンレンジ)で競合社の人気2機種と打ち比べたが、それとは段違いの弾きと心地よさで、ソフトなレンジ球なのに過去1、2を争うほどの「フェースのたわみ」を体感。競合2機種も近いロフトだったがそれより弾道が3~5ydほど高く、『JPX 925 HOT METAL』と『同PRO』は一度グッとフェースがたわむ“トランポリン”的な弾きで高めに出射され、上に上に高速で伸び、強く打ってドローめに入ると最高到達点と着弾地点が怖いくらいに伸びて驚く。
     
    しかも、一発飛んでも外すと飛ばなかったりするわけではなく「平均して大飛球」が出せた上、『同PRO』はドローorフェードのコントロールも容易に出来ることにも驚いた。『HOT METAL』3兄弟は、ウッドのような強烈な弾きと出球の速さを感じたが、競合品のやや硬い打感(手に振動が残る類)とは違い、ミズノは球が速いのに吸い付くような打感で音も穏やか。ただ、記者のアイアン感覚とあまりに異なるため、脳が混乱する試打体験となった。
     
    ■『FORGED』以外は、とにかく弾く
     
    『HOT METAL』と名の付く『同PRO』と『同HL』の3機種は、航空機の脚部品にも使用される高強度素材のニッケルクロムモリブデン鋼フェースで圧倒的な弾きを感じた。しかも、フェースだけでなくソールも効率的にたわませて初速を増すため、ソール近くに配置された、タングステンの下に敢えて「隙間」を設ける複雑な構造を採用している。
     
    かたや、ツアープロの移行も想定される『JPX 925 FORGED』は、前作の切削と違い、フェースとネックがクロモリ鋼、バックパーツにステンレス(SUS431)という【グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造】を採用。これにより、従来では採用できなかった【コンターエリプスフェース】を取り入れて最薄部を前作より33%(0.7mm)も薄くでき、同社鍛造アイアン史上最も反発を高められたとか。
     
    そのため同社は今作を「飛ぶJPX」との謳い文句で次のようにPRする。「JPXと聞いて何を想像しますか?おそらく『飛び』と答える人は少数派でしょう。しかし、今回のJPX 925は違います。『飛び』なんです。一般ゴルファー89名で行ったモニター試打では、約66.3%のプレーヤーの飛距離が伸びました。嘘だと思うなら、一度打ってみてください。イメージ変えてみせますよ」(同社)
     
    7番のロフトは『JPX 925 HOT METAL』が28度、『同PRO』も28度で、税込価格が5本セット115,500円。ハイローンチが売りの『同HL』は31度でカーボンシャフト装着で同121,000円、鍛造の『JPX 925 FORGED』は同126,500円。また、番手別にヘッドサイズがフローする『JPX FLI-HI』ユーティリティは、ロフト19/22/25/28度を用意し、1本23,100円と買い求めやすくなっている。(編集部M・K)

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