履き心地・脱着

動画を見てください。

『ゼロ・スパイク バイター ライト』の履き心地は、やらかかく、やさしく足を包み込む感じですが、インソールが裏から足を包む感じがあり、足がシューズ内で動くような甘さはゼロでした。
BOAを解放すると、開口部が大きく開き、脱着は前モデルより楽。開口部が思いのほかやわらかい所もプラス評価だと思います。

歩行・カート利用

『ゼロ・スパイク バイター ライト』の歩行性能は、明らかに上がりました。前に進むときにスッと押してくれるような感触があります。また、歩いていて、特に気になる部分はありませんでした。軽いので楽な感じも心地良い。カートの乗り降り、運転時のアクセルブレーキ操作は、踵に絶妙な角度があって、足が安定しやすく感じました。

グリップ性能・スイング時

『ゼロ・スパイク バイター ライト』は、流石、ブリヂストンスポーツのスパイクレスという強いグリップ力を体感できます。当日は、早朝で朝露で濡れた芝生の上でのラウンドになりましたが、斜面などでも全く滑りませんでした。
スイング時のグリップは、明らかにレベルが上がって、足を踏ん張って距離を出すタイプの場合は、飛距離アップが望めると感じました。