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    どこまで進化? 2024年の最新・最強ドライバーがスゴすぎ

    もはや“飛ぶクラブ”というのは当たり前の時代。日進月歩なゴルフクラブの世界はものスゴいとしか言いようがない。昔と違い、同じモデルでもアベレージゴルファーからアスリートゴルファーまで幅広く使えてしまうという汎用性の高さも見逃せないところだ。中でも今回はテーラーメイド、キャロウェイ、コブラ、ピンの人気4ブランドの新作ドライバーを中心にフォーカス。スイングコーチとして知られる関 浩太郎が昨年9月にオープンしたヴィクトリアゴルフ新橋日比谷口店にて、ゴルフクラブアドバイザー・渡辺真太郎氏とともに最新クラブたちの実力を解き明かす。

    所属 ゴルフライター
    高橋真之介 / Shinnosuke Takahashi

    配信日時:2024年1月29日 01時00分

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    目次 / index
    左からピン〈G430 MAX 10K〉ドライバー、キャロウェイ〈パラダイムAi SMOKE MAX〉ドライバー、テーラーメイド〈Qi10〉ドライバー、コブラ〈ダークスピードX〉ドライバー
    左からピン〈G430 MAX 10K〉ドライバー、キャロウェイ〈パラダイムAi SMOKE MAX〉ドライバー、テーラーメイド〈Qi10〉ドライバー、コブラ〈ダークスピードX〉ドライバー
    • 「飛んで曲がらない、というのが最近のドライバーのトレンドとして定着しています」(渡辺氏)
    • クラウンのカーボン使用量が97%にアップした〈Qi10〉ドライバー
    • 「洋ナシ型のようなヘッド形状もシャープでアスリート好みに仕上がっています」(関)
    • 「第3世代の『60層カーボンツイストフェース』がボール初速をさらにアップさせます」(関)
    • 左から〈Qi10〉レスキュー、〈Qi10〉フェアウェイウッド
    • 軽量化された『360°カーボンシャーシ』を搭載した〈パラダイムAi SMOKE MAX〉ドライバー
    この記事の写真 23 枚を見る

    カーボンウッドがもたらすニュースタンダード

    革新的なテクノロジーでゴルフ業界を席巻し続けるテーラーメイド。昨今では〈ステルス〉シリーズにおけるカーボンを使ったフェース構造には驚かされたが、最新作〈Qi10〉ドライバーはよりやさしく、前作を凌ぐ飛ばせるクラブへと進化を遂げた。ヴィクトリアゴルフ新橋日比谷口店にて、ゴルフクラブアドバイザーとして活躍する渡辺真太郎氏は〈Qi10〉ドライバーについて「これまでのテーラーメイドのクラブとはイメージがガラッと変わりました。ラインナップとしてはスタンダードモデル〈Qi10〉、慣性モーメントが1万g・㎠を超えの〈Qi10 MAX〉、ロースピン設計の〈Qi10 LS〉の3モデル。実際に自分のスイングタイプに合うモデルをトラックマンで打ち比べて頂ければと思います」と語る。

    今回 “ど真ん中”なスタンダートモデル〈Qi10〉ドライバーを実際に打ったスイングコーチ・関浩太郎は前作〈ステルス2〉シリーズよりもミスへの寛容性はもちろん、直進性や操作性が向上したことに着目した。

    「ガンガン振っていくような中・上級者にぴったりなモデル。どちらかというとヘッドスピードがある程度出せるアスリートゴルファーにメリットがあるでしょう。ミスヒットにも強く、曲がらないし、狙ったところにコントロールしやすいのも特徴。まさにプロの要望に応えた一本といえます」(関)

    「飛んで曲がらない、というのが最近のドライバーのトレンドとして定着しています」(渡辺氏)

    「飛んで曲がらない、というのが最近のドライバーのトレンドとして定着しています」(渡辺氏)

    クラウンのカーボン使用量が97%にアップした〈Qi10〉ドライバー

    クラウンのカーボン使用量が97%にアップした〈Qi10〉ドライバー

    「洋ナシ型のようなヘッド形状もシャープでアスリート好みに仕上がっています」(関)

    「洋ナシ型のようなヘッド形状もシャープでアスリート好みに仕上がっています」(関)

    「第3世代の『60層カーボンツイストフェース』がボール初速をさらにアップさせます」(関)

    「第3世代の『60層カーボンツイストフェース』がボール初速をさらにアップさせます」(関)

    左から〈Qi10〉レスキュー、〈Qi10〉フェアウェイウッド

    左から〈Qi10〉レスキュー、〈Qi10〉フェアウェイウッド

    ヒューマンデータを加えた最強のAI設計

    これまでのロボットテストによるデータに加え、約25万人分のアマチュアゴルファーたちのリアルなスイングデータから導き出した『Aiスマートフェース』を搭載したキャロウェイ〈パラダイムAi SMOKE〉シリーズ。ドライバーは4種類をラインナップしているが、スタンダードモデル〈パラダイムAi SMOKE MAX〉はアマチュアからプロまで幅広いターゲットにマッチするオールマイティさが光る。

    「このネーミングの“SMOKE”はアメリカのスラングで“スピード感”とか“速い”という意味もあるそうです。大理石のようなパラダイムらしいソールデザインもインパクトがあります。今回からヒューマンデータによるAI設計が加わり、より精度が上がりました」と渡辺氏。そして、関はこのAI設計による特別なフィーリングを感じたようだ。

    「計算された重心位置によってシャフトのしなり位置がコントロールされているような感覚があります。とにかく芯にあたって飛びますし、曲がりません。非常にバランスが良く、振り抜きやすい。ヒューマンデータによってフィーリングも確実に向上しています。フェアウェイが狭くても自信を持って狙っていけるはずです」(関)

    軽量化された『360°カーボンシャーシ』を搭載した〈パラダイムAi SMOKE MAX〉ドライバー

    軽量化された『360°カーボンシャーシ』を搭載した〈パラダイムAi SMOKE MAX〉ドライバー

    「フェース全体がスイートスポットのように芯をとらえてくれます」(関)

    「フェース全体がスイートスポットのように芯をとらえてくれます」(関)

    「『Aiスマートフェース』で弾道のバラつきを抑制。また、ヘッド後方のウェイトをスライドさせて好みの弾道に調整できます」(関)
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    「『Aiスマートフェース』で弾道のバラつきを抑制。また、ヘッド後方のウェイトをスライドさせて好みの弾道に調整できます」(関)
    左から〈パラダイムAi SMOKE〉アイアン、〈パラダイムAi SMOKE〉ユーティリティ、〈パラダイムAi SMOKE MAX〉フェアウェイウッド

    左から〈パラダイムAi SMOKE〉アイアン、〈パラダイムAi SMOKE〉ユーティリティ、〈パラダイムAi SMOKE MAX〉フェアウェイウッド

    好みの弾道に調整できるアスリートブラック

    前作〈エアロジェット〉シリーズと比べてバックフェースを高くすることでヘッドスピードを加速させ、強烈な飛距離を生むコブラ〈ダークスピード〉シリーズ。3種類用意されたヘッドの中でも、最も幅広いゴルファーに対応するのがこの〈ダークスピードX〉ドライバーだ。渡辺氏は「ソールにもカーボン素材を使ったり、フェースの高反発エリアを約10%拡大したりと、やさしく飛ばせるモデルになっています」と語る。ソール中央に12g、ソール後方には3gのウェイトを搭載したテクノロジーもポイント。ウェイトポジションを入れ替えることで自分好みの弾道に調整できると関もその個性を高評価した。

    「これは飛びます。プロからアマチュアまで満足させる飛距離性能はもちろんですが、直進安定性も高い。そして、弾道をコントロールしたいゴルファーにはウェイトポジションを替えたりすることで対応してくれるのもうれしいですね」(関)

    差し色のブルーが効いているコブラ〈ダークスピードX〉ドライバー

    差し色のブルーが効いているコブラ〈ダークスピードX〉ドライバー

    「エアロダイナミクスによりヘッドスピードが加速。ボール初速は群を抜いています」(関)

    「エアロダイナミクスによりヘッドスピードが加速。ボール初速は群を抜いています」(関)

    「ウェイトポジションを替えて個性を変えられるのもコブラの魅力」(関)

    「ウェイトポジションを替えて個性を変えられるのもコブラの魅力」(関)

    左から〈ダークスピード〉アイアン、〈ダークスピード〉ユーティリティ、〈ダークスピード〉フェアウェイウッド

    左から〈ダークスピード〉アイアン、〈ダークスピード〉ユーティリティ、〈ダークスピード〉フェアウェイウッド

    慣性モーメント「10K」を実現した新〈G430〉

    高慣性モーメントにこだわり続けたピンが〈G430 MAX〉の慣性モーメントを1万g・㎠超えさせた〈G430 MAX 10K〉ドライバーを誕生させた。ただでさえ、ミスヒットに強く、高弾道で飛ばせるクラブが、さらにヘッドがブレることなくビッグドライブをかなえてくれるというから驚きである。

    「〈G430 MAX〉ドライバーはすでに定番人気のモデルですが、このピン史上最大の慣性モーメント(MOI)を誇る新作〈G430 MAX 10K〉ドライバーは、問い合わせを多くいただいております」(渡辺氏)

    関はそのポテンシャルの高さを「打感も良く、非常にバランスの取れたクラブです。とにかく曲がらない高弾道で打てます。極端な話ですが、フィッティングする必要がないくらい、どんなゴルファーにもフィットするんじゃないかと思ってしまうくらいの完成度の高さ。シャフトはカスタムもいいですが、まずはオリジナルで打って欲しい逸品。これならドライバーが苦手な人でも難なく打てるはずです」と絶賛した。

    8層のカーボンをクラウン部分に採用し軽量化した〈G430 MAX 10K〉ドライバー

    8層のカーボンをクラウン部分に採用し軽量化した〈G430 MAX 10K〉ドライバー

    「スイングレベルやヘッドスピードを問わずに安定したショットが打てます」(関)

    「スイングレベルやヘッドスピードを問わずに安定したショットが打てます」(関)

    「投影面積が拡大し、大きめのヘッド形状で安心感があります」(関)
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    「投影面積が拡大し、大きめのヘッド形状で安心感があります」(関)
    「この4ブランドのドライバーが、2024年の注目作であるのは間違いありません」(渡辺氏)

    「この4ブランドのドライバーが、2024年の注目作であるのは間違いありません」(渡辺氏)

    ショートゲームが変わるこだわりのウェッジ

    ショートゲームの出来がスコアを左右する、といっても過言ではないのは周知の事実。特にウェッジでの寄せ、というのがカギを握っている。だからこそ「精度が高くフィーリングの合うウェッジ選びは非常に重要です」と渡辺氏は言う。そこで今回ピックアップしたのはキャロウェイ〈JAWS RAW〉ウェッジ、キャスコ〈DW-123〉ウェッジの2本。

    「〈JAWS RAW〉ウェッジはオーソドックスなモデルながらアマチュアでも簡単にスピンがかかりボールを止められます。フィーリングも良いですね。ダウンブローで打つと強烈なバックスピンを生みます。またキャスコ〈DW-123〉ウェッジは、お助けウェッジのパイオニア。特にグリーンまわりのバンカーショットで確実に寄せていきたい方には楽に打てますし、うってつけでしょう」(関)

    左からキャロウェイ〈JAWS RAW〉ウェッジ、キャスコ〈DW-123〉ウェッジ

    左からキャロウェイ〈JAWS RAW〉ウェッジ、キャスコ〈DW-123〉ウェッジ

    「ウェッジも他のクラブ同様、ショップで相談しながら打って選びましょう」(関)

    「ウェッジも他のクラブ同様、ショップで相談しながら打って選びましょう」(関)

    最新ドライバーをはじめ、ウェッジに至るまで最新のクラブにはやはり最先端ならではのテクノロジーが搭載されているのが大きなポイント。妥協せず、しっかり選んで、自分のセッティングに効果的に取り入れることが飛距離アップ、そしてスコアメイクにつながるのは間違いない。幅広く豊富なラインナップ、さらに細やかなフィッティング受けられるヴィクトリアゴルフに行けば、お得なキャンペーンなども展開しているし、メリットでいっぱいだ。

    写真/小林孝至

    JR新橋駅から徒歩3分の好立地にあるヴィクトリアゴルフ新橋日比谷口店

    JR新橋駅から徒歩3分の好立地にあるヴィクトリアゴルフ新橋日比谷口店

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