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ブリヂストンの軟鉄鍛造『241CB』『242CB+』アイアン、9月6日デビュー

ブリヂストンの軟鉄鍛造『241CB』『242CB+』アイアン、9月6日デビュー

国内男女プロが愛用する、BSの最新アイアン!

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年8月6日 18時55分

ブリヂストン『241CB』『242CB+』
ブリヂストン『241CB』『242CB+』

ブリヂストンから、新作アイアンのアナウンス。「ツアープロのフィードバックをもとに、イメージ通りの球筋、距離、スピン量を具現化するため、ボールとのインパクト、ソールと芝(地面)のコンタクトを解析し『接点の技術』と『プレイヤーの感性』を融合し、新たなフォージドアイアンとして生み出されたツアーモデル『Bシリーズ 241CB、242CB+アイアン』を9月6日に発売します」と、同社。

既に多くの男女プロが愛用する小ぶりな軟鉄鍛造アイアン『241CB』は、「アイアン設計の三大要素である『打感』『顔』『抜け』をブラッシュアップした」とのことで、“会心”ではなく、“快芯”のフィーリングが売り文句で、切れ味鋭いショットを生み出す秘密はまず、【ツアーコンタクトソール】にあると言う。
 
「プロやトップアマのスイング分析から、ヘッドスピードと入射角には相関関係があり、ヘッドスピードが速いほどダウンブロー傾向が強くなります。そのため、2種類のツアーコンタクトソールを開発し、ターフを取りたくなる『241CB』では、ボールへのコンタクトと抜けの向上を狙い、3面カットソールを採用しています。また、『242CB+』では、実芝テストから設計したソール幅とラウンドソールで、ソールを滑らせてクリーンに打つゴルファーに向けたツアーコンタクトソールを採用しています」(同社広報)
 
また、『241CB』は洗練されたヘッドシェイプと無垢の軟鉄鍛造に加え【マッスルキャビティ形状】を採用して、打点裏を厚肉に段階的に設計。打感の良さ、“快芯”のフィーリングを味わえるという。かたや、シャープな形状にも少しの安心感とやさしさ、飛びをプラスした『242CB+』は、本格的な形状でありながらも【リブ+インナーポケット構造】で生み出した余剰重量を再配分することでミスに強い構造とした。
 
両モデルの顔の流れは整っており、コアセットの6I~PWや7I~PWを『241CB』にして、その上を『242CB+』にするなどのコンボセットも推奨する同社。『241CB』の7Iロフトは32°、PWが46°で、『242CB+』の7Iは31°でPWは46°と近接しており、細かなプレーヤーニーズに対応できる形となっている。税込価格は5I~PWの6本セット(スチール)が両機種とも145,200円。単品24,200円。『242CB+』では、カーボンシャフトの『Diamana Thump』も選択が可能。契約プロたちの使用感は下記の通り。
 
【男子プロ】
◆宮里優作「球が上がりやすいしやさしさもある。扱いやすくて申し分ないアイアンです」比嘉一貴「顔が良くて打ちたい球をイメージしやすいですね。打音も良いので打感もいい感じです」宮本勝昌「とにかく打感が気持ちいい。#4,5のロングアイアンを242CB+にして241CBとのコンボセットもありですね」
 
【女子プロ】
古江彩佳「構えた感じが今まで(221CB)と同様、ターゲットに対してスクエアに構えやすいですし、打感がやわらかくフェースに乗っている感じがしますね。抜けがとてもいいので米国の様々な芝でも対応できそうです」吉田優利「241CBは今までのアイアンよりもターフが刺さりすぎずに抜ける感じがいい。ボールも一段上がる感じがするのでロングアイアンが打ちやすいです」松田鈴英「抜け感がとにかく最高で顔もいい。私は上から入って刺さるクセがありますがスムーズに抜けてくれます」鶴岡果恋「242CB+は前よりもさらにやさしく見える顔になり構えた時の安心感が増しました。つかまりもよくて右へのミスがでやすい私にはぴったりです」

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