グローブライド『ONOFF FORGED WEDGE』のノーメッキ、6月6日の本日デビュー
グローブライド契約プロたちが愛す、ノーメッキ!
配信日時:2024年6月6日 03時39分
グローブライドから、受注生産ウェッジのアナウンス。「ONOFF FORGED WEDGEノーメッキを6月6日より発売いたします。昨年発売した同作をノーメッキ仕上げにすることで、さらに柔らかな打球感を実現。安定したスピン量で精度の高いアプローチショット を可能にします。またラフやウェットなコンディションでも安定したスピン量を得られます。当社の契約プロが多数使用するツアーモデルはONOFFLABOSHOP及びCLUB ONOFF ONLINE SHOPでの限定販売となります」と、同社。
ノーメッキ仕上げは、通常メッキのウェッジよりも柔らかな打感が味わえる上、ラフやウェットなコンディションの際に安定したスピン量をもたらすため、他社でもツアープロの間では“常識”。
それだけでなく、『ONOFF FORGED WEDGE』は元々高重心設計が特徴。「厚めのトップブレードで構えやすく、振り抜けがよく、操作性を感じさせるヘッド形状。スピン性能をアップするために上下の打点ブレに強く、飛距離とスピン性能が安定する高重心設計を採用することで、深く強いラフにも負けない安定性で精度の高いアプローチショットを実現します」と同社は説明する。
さらに、56・58度に加え、今作から標準ラインナップされた60度にも、バック面ソール側に3つのホール(孔)を設けることで、ソール側に偏りがちの過度な重量配分を最適化することでスピン性能の向上を目指したそう。
素材はS20Cの鍛造で『N.S. PRO MODUS3 TOUR 115』(S)や『Dynamic Gold』(S200)、『N.S.PRO 850GH neo』(R)、『N.S.PRO 950GH neo』(S)装着が税込27,500円。同社オリジナルの『LABOSPEC SHAFT SHINARI:i65、i80』装着が31,900円となる。