【試打感想】スクエアに構えやすい形状で、ソフトな打感とスピン性能の高さが◎。スイートエリアも広く、操作性とやさしさをバランスが良く備えていて幅広いゴルファーにマッチする 【ロフト設定】5W代わりの19度から、7Ⅰ代わりの31度まで違和感なく振れるバランスの良さが魅力

【試打感想】「Qi10レスキュー」の構えやすさはそのままに、幅広ヘッド＆シャローフェースで球の高さとスイートエリアの広さがアップ。高弾道ボールでオートマチックにグリーンを狙える 【ロフト設定】20度でも7Wくらい球が上がるので、安定してキャリーを出したい人は全番手をそろえてもOK

【試打感想】重心深度が浅めのシャープなヘッドで、球筋は強く振っても左に行かないストレートボール。シャフトもしっかりしていて、ある程度パワーのある人が強弾道でグリーンを狙える 【ロフト設定】27度は十分止まるし、HSの速い人が5W、7Wの代わりに18度、21度を入れてもOK

【試打感想】「PARADYM Ai SMOKE UT」よりも球の上がりやすさとスイートエリアの広さがアップ。トップめの当たりにも強く、幅広いHSの人が高弾道ボールでグリーンを狙える 【ロフト設定】3度ピッチの6ロフト展開。タテ距離のズレが少ないので、番手ごとのキャリーが安定する

【試打感想】シャローフェースの軽量モデルで、球筋は適正なスピンがかかった高弾道のストレート～ドロー。打ち出しが高く落下角度も大きいので、HSが遅くてもグリーンに止められる 【ロフト設定】8Ⅰ相当の33度まであり、HSの遅い人がアイアン代わりに入れれば安定してグリーンを狙える

【試打感想】スイートエリアが広くて球が上がりやすい軽量モデル。HSの遅い人がつかまりの良い高弾道ボールでグリーンを狙えるし、スピンがかかり過ぎないので飛距離も出せる 【ロフト設定】どの番手もスイングタイプを選ばないバランスの良さがあり、ロフトなりの飛距離が打てる

【試打感想】スイートエリアの広さと軽快な弾きが特長の大型ヘッド。トップめの当たりでも球が上がって、高弾道のストレート～ドローが打てる。大型アイアンとのマッチングも◎ 【ロフト設定】確実に止めるなら26度だが、球が上がるので20度、23度でも安定してキャリーを出せる

スイートエリアの広さは「ゼクシオ13」と同レベルで、打感が柔らかくスピン量がアップ。しっかり振ってもつかまり過ぎず、高弾道のストレート～フェードでグリーンを狙える 【ロフト設定】しっかりスピンが入るので、ある程度パワーがあれば23度でもグリーンに止められる

【試打感想】ボールがフェースに乗る時間が長く、スピン性能の高さが抜群。低く打ち出して、ラインを出しながらスピンでボールを止められる。ラウンドソールでライへの対応力も高い 【ロフト設定】19度、22度はライン出しに最適。25度、28度はアイアン感覚でスピンコントロールできる

やや小ぶりでつかまりの良さを感じさせる形状。「B2 HT HY」よりもさらに高弾道・高スピンで落下角度も最大級。飛距離よりも、とにかく球を上げて止めたい人にオススメ 【ロフト設定】HS40m/s前後でとにかく球を止めたい人は5Ⅰ、6Ⅰの代わりに25度、28度を入れよう

【試打感想】スクエアに構えやすいシャープなヘッドで操作性とやさしさを両立。また、重心バランスが良く、アイアン感覚で打ち込んでも、ウッド感覚で払い打っても適正な弾道になる 【ロフト設定】幅広いスイングに対応できるが、バランスの良さを実感するなら20度以上がオススメ

【試打感想】ディープフェースの小ぶりヘッドで、アイアン感覚で打ち込みたい人向き。しっかり振っても左に引っかからず、風に負けない強い球が打てる。ラフからの抜けの良さも◎ 【ロフト設定】確実に止めるなら27度。24度以下はロングアイアンよりやさしく強い球で飛ばせる

【試打感想】操作性の高い小ぶりヘッドで、球筋はしっかり振っても左に行かない高弾道のストレートボール。打感が柔らかいのに初速が速く、飛距離を出しつつグリーンに止められる 【ロフト設定】5Wか7Wの下に22度、25度、28度を入れてアイアンは7番からのセッティングができる

【試打感想】スイートエリアが広い大型ヘッドで、球筋はサイドスピンが少ない中～高弾道のストレートボール。ボール初速が速くスピンがかかり過ぎないので、ラクにキャリーを伸ばせる 【ロフト設定】最大ロフトの25.5度はある程度HSがあればグリーンに止まるが、基本は飛距離&方向性が高い

【試打感想】やや軽量でソール幅が広いウッドタイプでスイートエリアが広い。重心距離が短くやさしくボールがつかまる半面、スピンがかかり過ぎず、風に強い球でキャリーが伸びる 【ロフト設定】20度と23度は7W、9Wより直進性が高く、26度と29度は5Ⅰ、6Ⅰよりやさしく打てる

【試打感想】スチールシャフト装着で、重さと長さがアイアンとほぼ同じ。ダウンブローに打ってスピンコントロールをしながら球の高さを打ち分けられるし、左へのミスを気にせず打てる 【ロフト設定】パワーがあるけど5Ⅰや6Ⅰの精度が低い人は、グリーンを狙える25度、28度を入れよう

【試打感想】スクエアに構えやすい面長のヘッドでスイートエリアの広さが◎。見た目はグースネックだがつかまり過ぎず、サイドスピンが少ない高弾道ボールで真っすぐグリーンを狙える 【ロフト設定】18度、20度はFWよりボールに当てやすく、25度、28度はアイアンよりも格段にミスに強い

【試打感想】やや出っ刃形状のラウンドソールで、どんなライからもボールを拾える。球筋は高弾道・適正スピンのストレート～フェード。落下角度も大きく高さでグリーンに止められる 【ロフト設定】打ち出しが高く、どのロフトも適正なキャリーが出るし、25度以上は安定して止められる

【試打感想】奇抜な形状だが、飛距離、方向性、操作性のバランスが良く幅広いゴルファーにマッチ。スピンの効いた高弾道ボールでグリーンに止まるし、ラフからの抜けの良さも抜群 【ロフト設定】全モデルの中で最も多い9ロフト展開。5Wの距離から100ヤード以内までカバーする

【試打感想】グースネック形状だが球筋はストレート。重心バランスが良く、打ち込むと強い球でラインを出せるし、払い打つと適正なスピンがかかった高弾道でグリーンに止められる 【ロフト設定】20度、23度は強弾道でライン出し、26度、30度はアイアン感覚で弾道を打ち分けられる