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    最新アスリートアイアンは多様化! 『操作性重視』モデル12選・『飛距離重視』モデル6選

    アスリートが好む顔のいいアイアンは、操作性、飛距離、寛容性を基準にすると3つのタイプに分類できる。自分の技術レベルやプレースタイルに合うのはどのタイプかチェックして、アイアン選びの参考にしたい、

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年3月7日 02時04分

    • ギア
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    最新アスリートアイアン30本の球筋とゴルファーの適正レベルを一覧表示。この中からイメージ通りの弾道でグリーンを狙えるアイアンを見つけたい
    最新アスリートアイアン30本の球筋とゴルファーの適正レベルを一覧表示。この中からイメージ通りの弾道でグリーンを狙えるアイアンを見つけたい
    • 7番の平均ロフト角は、バランス重視が31.8度、操作性重視が33.7度、飛距離・寛容性重視が29.5度
    • ヘッド全体が丸みを帯びたバランスの取れた形状。トップラインはシャープだが、緩やかなグースネックがつかまりとやさしさを感じさせる。
フェースコントロールが自在にできるコンパクトヘッド。パワーとテクニックがあれば、ドロー、フェードはもちろん、球の高さも自在に打ち分けられる
    • コンパクトでシャープなヘッドだが、面長でヒール側が高く見える逃げ顔。リーディングエッジが直線的でスクエアに構えられる。
高重心でスピン性能に優れたマッスルバック。パワーヒッターが打ち込んでもきれいにヘッドが抜けて、スピンの効いたフェードボールでグリーンに止められる
    • シャープで小ぶりなヘッドだが、緩やかなグースネックがやさしさを演出。また、リーディングエッジに丸みがあってアドレスの自由度が高い。
見た目のシャープさも操作性の高さもマッスルバックとほぼ同じ。トップめの当たりに対する許容性を感じながら、球筋や球の高さを打ち分けられる
    • トップブレードがシャープなコンパクトヘッド。やや出っ刃にも見えるストレートネックで、ハンドファーストに打つイメージが持てる。
ボールがフェースに乗っている時間が長く、スピンコントロール性能の高さが抜群。球筋は中弾道フェードで、パワーアスリートが左を気にせず振り抜ける
    • トップブレードの薄さがトップクラス。リーディングエッジの丸みは、球筋の打ち分けと、ライが悪くてもボールを拾えるイメージが持てる。
ハーフキャビティの球の上がりやすさと、スピン性能の高さを両立。自在に球筋を打ち分けたり、スピンの効いた高弾道ボールでグリーンに止められる
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    7番の平均ロフト角は、バランス重視が31.8度、操作性重視が33.7度、飛距離・寛容性重視が29.5度

    7番の平均ロフト角は、バランス重視が31.8度、操作性重視が33.7度、飛距離・寛容性重視が29.5度

    アスリートが好む顔のいいアイアンは、操作性、飛距離、寛容性を基準にすると3つのタイプに分類できる。自分の技術レベルやプレースタイルに合うのはどのタイプかチェックして、アイアン選びの参考にしたい。

    『操作性重視』モデルと『飛距離・寛容性重視』モデルを写真で紹介

    最新アスリートアイアンは以下の3つに分類されるとテスターを務めたプロゴルファー、海老原秀聡は語る。

    【タイプA】操作性の高さに飛距離と寛容性がプラスしたバランス重視型
    【タイプB】ハイレベルの操作性を備えた小ぶりヘッドの操作性重視型
    【タイプC】セミアスリートがやさしく飛ばせる飛距離・寛容性重視型

    ヘッド形状によってもタイプが逆算できるから、アイアン選びをする際はヘッド構造をチェックすることも必要だ。

    【中空構造】
    「スイートエリアの広さと反発力を上げる中空構造。ヘッドサイズやロフト角、フェース素材によってバランス重視と飛距離・寛容性重視の2タイプに分かれます」

    【キャビティ構造】
    「スイートエリアの広さと低重心設計が基本のキャビティだが、ヘッドのサイズや形状、素材のバリエーションが幅広く、最新モデルでは3タイプすべてを網羅しています」

    【ハーフキャビティ構造】
    「マッスルバックを肉厚にしたり異素材を使用することで、操作性に必要最小限の飛びと寛容性を兼ね備えたモデルが多いです。バランス重視と操作性重視に分かれます」

    【マッスルバック】
    「ボールをコントロールするために作られた小ぶりでシャープなマッスルバックはすべて操作性重視。ロフト角は33度以上でフェース素材も軟鉄が使われています」

    参考までに最新アイアンの7番ロフトの一覧表にまとめたので、モデル選びの参考にしてほしい。ロフト角が多いほど縦距離が安定し、ロフト角が少ないほど安定して飛ばせるようになる。

    最新アスリートアイアンの7番の平均ロフト角は、バランス重視が31.8度、操作性重視が33.7度、飛距離・寛容性重視が29.5度とタイプによって大きな開きがある。

    「ロフト角は飛距離とスピンコントロールに影響し、ロフトが少ないほど飛距離は出るがスピンコントロールが難しく、上級者でも思ったより飛び過ぎたり、縦距離のバラつきが出ることがあります」

    逆にロフト角が多いと飛距離は出ないが、安定してスピンがかかるので、スイングの精度が高ければ正確に狙った距離を打てる。ヘッド形状やロフトを参考にして、自分の最適モデルを選びたいところだ。

    試打・解説/海老原秀聡
    えびはら・ひであき/2012年プロ入り。現在「GOLF&FITNESSPOINT芝浦」でインストラクターを務めている。最新のスイング理論はもちろん、ギアにも精通している

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    『操作性重視』モデルと『飛距離・寛容性重視』モデルを写真で紹介
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    ドライバーからパターまで! 【最新】クラブカタログ

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