タイガー、畑岡奈紗、蝉川泰果、青木瀬令奈…なぜトップ選手は次々と『赤シャフト』に替えるのか?
最近のツアープロの使用シャフトをチェックすると、赤いコスメのモデルに移行する選手が増えている。主要メーカーの『赤シャフト』といえば、先端が走るモデルが多いが、これまではボールをつかまえられないアマチュア向けのイメージが強かった。なぜ今、『赤シャフト』に移行するプロが増えているのだろう。
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時:2024年2月24日 11時00分
主要メーカーの『赤シャフト』をギアコーチの筒とクラフトマンの石塚昌広が試打・比較。シャフト選びの参考にしよう。
藤倉コンポジット
ベンタスTRレッド
グラファイトデザイン
TOUR AD VF
三菱ケミカル
テンセイプロレッド1K
■筒康博
つつ・やすひろ / 過去の名器から最新クラブまで豊富な知識を持つ通称『ギアコーチ』。インドアゴルフレンジKz亀戸店のヘッドコーチとして、アマチュアの悩みを解決している
■石塚昌弘
いしづか・まさひろ / インドアゴルフレンジKz亀戸店内にあるゴルフ工房「REAL SPEC GOLF」オーナー。鋭い感性とクラフト知識で、ゴルフクラブの性能を的確に分析する
連載
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