定住したくなるほど大好きな勝浦の魅力
都会の喧騒を離れ、非日常的な大自然の中でゆっくりとした週末を過ごす。そんな贅沢なひとときを堪能できる場所が、まさに〈勝浦東急ゴルフコース〉であり、〈ホテルハーヴェスト勝浦〉なのである。都心から車を走らせても約1.5時間程度でこの美しいリゾートエリアに辿り着く。30年以上前に、ここから近い御宿町に別荘を構え、東京との二拠点生活を送っている祐二さんは「本当はここに定住したかったくらい。それほど、この勝浦が好きなんですよ。魚も美味しいし、空気も美味い。この場所があるだけで、健康的にも精神的にも充実した生活を送れます」とその熱い想いを募らせた。
「〈勝浦東急ゴルフコース〉のメンバーになったのは約6年前。以前からもプレーはさせて頂いてましたが、会員権を購入するならココ!と決めていたんです。妻はプロゴルファーなので週末はよく一緒にプレーしています」(祐二さん)
ヤシの木の立ち並ぶレイアウトが南国リゾートを想起させる。そして、太平洋を見渡せるダイナミックなオーシャンビューが贅沢な印象を与えてくれる。6歳からゴルフを始めた桃子さんも約3年前に〈勝浦東急ゴルフコース〉のメンバーになった。「今年初めてクラブ選手権に出させて頂き、クラチャンになれました!」と嬉しそうな桃子さん。さすがの腕前である。さて、肝心な親子対決だが、桃子さんはティショットを左ラフ、祐二さんはフェアウェイをキープし、セカンド地点へと向かう。
「18ホール勝負ではないので、父にもチャンスはありますね(笑)」(桃子さん)
名門をはじめ、数々のゴルフ場でプレーしてきた祐二さんは、最近は〈勝浦東急ゴルフコース〉でのラウンド一択とのこと。その理由を「景観を楽しむのもゴルフの醍醐味の一つだと思っています。〈勝浦東急ゴルフコース〉は自然豊かで海も見えるし、最高に贅沢な空間です」と絶賛。桃子さんも「スタッフもメンバーの皆さんも家族みたいにアットホームな雰囲気があって居心地が抜群です。家みたいな感覚で過ごせるゴルフ場って素敵ですよね」と終始リラックスした様子だ。そして気になるセカンドショットだが、祐二さん、桃子さんともにグリーンオン。いざ、勝負を決めるパッティングへ。祐二さんがバーディパットを外し、惜しくもパー。一方、桃子さんはラインを見事に読み切りバーディ。親子対決の軍配は桃子さんに上がった。
隣接するリゾートホテルで“勝利メニュー”を頂く!
1ホールのみの親子対決の決着後、祐二さんと桃子さんは〈ホテルハーヴェスト勝浦〉へ移動。このリゾートホテルは全客室から太平洋の大海原が望め、広大なリゾートエリアではゴルフやテニスはもちろん、ダイビングなどのマリンアクティビティも楽しめる。リゾートホテル内には宿泊者が利用できる温泉やサウナがあり、心からリフレッシュするひとときが過ごせる。食事が用意されるまでの間、ふたりは部屋で勝浦ならではの極上の景観を楽しんだ。
そして、ホテル内のレストランに移動。親子対決を制したご褒美としての“勝利メニュー”、『和洋御膳 湊凪~Minagi~』の登場に喜ぶ桃子さん。「なぜ僕は立っていなきゃいけないって……負けたからですよね(笑)。これはもう、事件です!」と悔しい表情を浮かべる祐二さん。ジューシーで柔らかいローストビーフや豊かな風味と身の引き締まったかつお、風味豊かな旬魚西京焼など、和洋折衷による旬の食材をふんだんに使ったこだわりのメニューに桃子さんも舌鼓を打ったようだ。
東急リゾーツ&ステイの運営するゴルフ場は国内に17ヶ所。「〈勝浦東急ゴルフコース〉も素晴らしいコースですが、系列である他のコースに行ってもメンテナンス含めサービスが行き届いているのに感動します。また、施設を利用するとポイントが貯まるのもうれしいですよね」と桃子さんは語る。さらに、祐二さんは「自分にとって理想のゴルフ場を探し回った結果、この〈勝浦東急ゴルフコース〉に辿り着きました。多くのゴルファーにもこの喜びをぜひ味わって頂きたいですね」と自信を持っておすすめしてくれた。
〈勝浦東急ゴルフコース〉、そして〈ホテルハーヴェスト勝浦〉こそゴルファーにとっての桃源郷と言っても過言ではないだろう。
勝浦東急ゴルフコース公式サイト
https://www.tokyu-golf-resort.com/katsuura/
ホテルハーヴェスト勝浦公式サイト
https://www.resorthotels109.com/katsuura/
写真/山上 忠