4月22日（土）にアディダスゴルフが女性限定ラウンド『OUR[FAIR]WAY. ROUND』を開催。ここでは、女性ゴルファーがそれぞれアディダスゴルフのウェアを好きなようにコーディネートをしてラウンドを楽しんだ。

自分らしさの演出、それがゴルフを楽しむための第一歩。ゴルフを好きと感じ、フェアウェイを自由に楽しむ女性を一人でも増やすため、アディダスゴルフの新コレクション「OUR [FAIR] WAY.」は、可愛いものからアスリート志向のものまで様々な好みに対応するアパレルをラインナップしている。参加した女性たちは、どんなふうに自分を演出したのだろう。

■月本えりさん
キャリア4年目の月本えりさんは、ゴルフとファッションが大好き。選んだウェアはスエット地のロングスリーブにストレッチパンツと、とにかく動きやすさを重視した戦闘モード。ゴルフに対する真摯な想いがうかがえた。

そんな月本さんはアディダスゴルフが準備したメッセージカードに「仲良しの友達とライバルになって真剣勝負ができるところ」が好きと書いていた。このメッセージカードは、それぞれがゴルフに対する思いを書きとめるもの。月本さんはスコアを競う面白さを仲の良い友人と共有しているという。

月本さんは他にも「自分との戦い」、「ゴルフでできた素晴らしいコミュニティ」、「オールホワイトコーデ」、「悔しさと楽しさのバランス」「コーディネートを考える」などが好きと書いていたが、そこには女性ならではのこだわりあり、ゴルフを通じた出会いのよろこびあり、自分自身の成長への欲求など、ゴルフの本質をとらえた回答があった。

■倉本ゆみさん
月本さんと同じ組でラウンドをしていたゴルフキャリア3年半の倉本ゆみさん。倉本さんもゴルフとファッションが大好きで、この日はモノトーンでコーディネート。ポロシャツの袖と裾の部分にメッシュレイヤード素材が入っており、アディダスらしいスポーティ感とフェミニン感のあるコーデでラウンドを楽しんでいた。

倉本さんにゴルフの好きなところを聞いてみると「私はゴルフの芝生を歩くのが好き」と答え、「鹿児島県の田舎育ちで大自然が大好き！　そのなかでスポーツが出来るなんて最高だからです」と、話していた。太陽をいっぱい浴びながら大自然を感じ、満喫でき、おもいっきり楽しめるところがゴルフの醍醐味。倉本さんのゴルフの楽しみ方は自然を満喫できるところのようだ。

女性もゴルフを自由に楽しむことができる環境づくりをサポートしたいと、アディダスゴルフでは「自分らしさを表現する」という意味を込めて、「OUR [FAIR] WAY.」のメッセージを女性ゴルファーに送っている。
 
ゴルフとはスコアを競うゲームであるとともに、自分自身を見つめ直すことができる面を持っている。自分らしさを発信できるスポーツなのだということを「OUR [FAIR] WAY.」は再認識させてくれた。