木戸愛が自身のインスタグラムを更新。ランドローバー・ディフェンダーとのツーショットを披露した。

木戸が笑顔で手を添える愛車はフルタイム四輪駆動車として高い人気を誇るランドローバー・ディフェンダー。「スタイリッシュデザインにかっこいいパンゲアグリーンのボディカラーが最高です」と、本人もお気に入りの様子。

「乗った瞬間、走り出した瞬間、ワクワクする」とドライビングも大いに楽しんでいるようだ。たくさんの荷物を積んでトーナメント会場に向かうときも、ゆったりとリラックスして過ごすことができるだろう。

木戸は1989年12月、神奈川県横須賀市生まれ。ゴルフの名門・東北高校（宮城県仙台市）で研鑽を積み、2008年にプロテスト合格。翌09年にJLPGAステップ・アップ・ツアー「マルナカレディースオリーブカップ」で優勝。12年には「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」でレギュラーツアー初優勝を飾っている。13年には芹澤信雄に師事し、近年はシード権復活を目指して佐伯三貴の指導を受けメルセデスランキングの向上を目指している。父は『いぶし銀』と呼ばれたプロレスラーの木戸修。

「愛車と一緒にどんな道も どこまでも楽しんで 目指す場所へ走り抜けたいと思います」と綴った木戸。続けて「ゴルフと運転を重ねちゃいました」と書いた後にはハートと炎の絵文字を繰り返している。絵文字からも意欲が伝わってくる『目指す場所』とは間違いなくレギュラーツアーでの優勝だろう。
 
コメント欄には「カッコいい」「ワンピース、可愛い」「隣に乗りたい」という声が多い中、「こないだは惜しかった、今度こそ優勝しよう」「次戦も頑張ってください」と木戸の復活を待ち望んでいるファンも多かった。自身の目標、そしてファンの夢をぜひともかなえてもらいたい。