「ゆーりと野球見に行ってきました」と、阿部未悠が同い年の吉田優利と野球観戦へ行ったことをインスタグラムで公開した。

続けて「久しぶりの野球観戦、めちゃめちゃ盛り上がったし楽しかった　誘ってくれてありがとっ　また行こうね」」とコメントし、東京ドームをバックに満面の笑顔で撮影された写真を添えた投稿からは、二人の楽しさが伝わってくる。
 
写真から推測すると、5年ぶりに東京ドームで開催されたパ・リーグ戦の福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合を福岡ソフトバンクホークス側の応援席から見ているようにうかがえる。
 
阿部と吉田はプロデビューした時期は違うが、ともに2000年生まれのプラチナ世代で仲よし。「#最後の写真はテンションが上がって　#前のめりなよしだゆうりです　#打ったり打たれたりして2人とも叫んで大変楽しかったです」と、3枚目の吉田の後ろ姿の写真をハッシュタグで紹介していた。
 
それを見たファンからは「仲良しだね」「かわいい」「ナイスツーショット」「プロ野球!!　いいなあ‼　最高だね!!」「始球式を是非!」などのコメントが寄せられている。
 
始球式といえば、昨年の6月22日に千葉県のZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合で吉田が投げている。ファンは阿部の始球式を投げることを心待ちにしているようだ。
 
阿部は、昨年のメルセデス・ランキング44位の成績で今季はシードを獲得している。第6戦の「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」ではトップと2打差の3位タイで最終日を迎え、ボギーなしの5バーディ「67」をマーク。トータル8アンダーまで伸ばすも、昨季賞金女王の山下美有夢に1打追いつかず惜しくも優勝を逃した。今シーズン、阿部の優勝カップを掲げるシーンを見られる日は遠くはないはずだ。