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ミスターパーフェクト・槙原寛己と日産SAKURAの意外な共通点とは!?

ミスターパーフェクト・槙原寛己と日産SAKURAの意外な共通点とは!?

先発3本柱の1人として、1980〜90年代の巨人を支えた大投手・槙原寛己さんが、日産の人気軽EV・日産SAKURAを初体験。187cmという恵まれた体格の槙原さんと、そのコンパクトさが女性にも人気の日産SAKURAは、一見すると共通点のないコンビだが、実は意外な共通点があった!? 今回は、大のゴルフ好きとして知られる槙原さんに、日産SAKURAに試乗してもらいゴルフ練習場へ。同氏と日産SAKURAとの共通点を探りながら、実際にハンドルを握った感触や、その走り、乗り心地など、日産SAKURAを運転した感想を伺い、その魅力に迫っていく。

配信日時:2025年2月20日 01時13分

人気の軽EV・日産SAKURAを試乗した槙原さん。一見共通点のないコンビの意外な共通点とは!?
人気の軽EV・日産SAKURAを試乗した槙原さん。一見共通点のないコンビの意外な共通点とは!?

快適な運転と広い車内、ランニングコストも抜群の大人気軽EV・日産SAKURA

今回の試乗で槙原さんが乗るのは、コンパクトなボディと力強い加速が特徴の日産SAKURA

今回の試乗で槙原さんが乗るのは、コンパクトなボディと力強い加速が特徴の日産SAKURA

フル充電で180km(WLTCモード*)走行できる航続距離や先進技術による安全性能など、運転が楽しくなる魅力が満載の1台で、もちろんランニングコストも抜群だ。
*WLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な燃費測定方法

高速道路での運転の負担を軽減してくれる「プロパイロット」のほか、狭い駐車場での駐車をスムースに行える「プロパイロット パーキング」、アクセルペダルだけで加減速をコントロールできる「e-Pedal Step」など、安心ドライブを可能にする多彩な機能を搭載。さらに、バッテリーを床下に配置した低重心構造で、安定感のある走りを実現している。

そして、8割以上のオーナーが満足しているというランニングコストの低さも大きな魅力だ。

コンパクトなセレクトレバーや多彩なサービスに対応するEV専用ナビゲーションシステムなど、その運転のしやすさも日産SAKURAの人気の理由

コンパクトなセレクトレバーや多彩なサービスに対応するEV専用ナビゲーションシステムなど、その運転のしやすさも日産SAKURAの人気の理由

実は相性抜群だった! 槙原寛己と日産SAKURAの共通点

日産SAKURAを実際に運転した槙原さん。同氏と人気の軽EVには、どんな共通点がある!?

日産SAKURAを実際に運転した槙原さん。同氏と人気の軽EVには、どんな共通点がある!?

軽自動車にはほとんど乗ったことがないという槙原さんだが、実は日産SAKURAとはたくさんの共通点があった。そんな共通点を探りながら、槙原さんには試乗した際の感想を詳しく伺っていこう。

【共通点1】とにかく「0(ゼロ)」
1994年5月18日の対広島戦で、見事に完全試合を達成した槙原さん。同氏が「ミスターパーフェクト」と称されるのも、スコアボードに「0」を刻んだ完全試合がその由来だ。そして、日産SAKURAも、走行中CO₂排出量「0」、走行中排出ガス「0」と「0」が並び、とにかく「0」づくしのクルマ。そして、災害時には蓄電池としても活躍する、槙原さんと同じく頼もしい存在だ。

100%EVだから、走行中のCO2排出量、排出ガスがともに「0」と、とにかく「0」の環境にやさしいクルマ

100%EVだから、走行中のCO2排出量、排出ガスがともに「0」と、とにかく「0」の環境にやさしいクルマ

【共通点2】パワーと加速
現役時代の槙原さんはMAX155km/hの力強い速球を武器としていた剛腕投手。日産SAKURAも、最大トルク195N・mのパワーと、軽ターボ車の約2倍*もあるEVならではの加速力が魅力。そして、低重心の安定した走りも、先発投手として長きにわたり活躍した槙原さんの投球と同じく、抜群の安定感が自慢だ。
*一般的なガソリン軽自動車の最大トルクとの比較

力強い加速と低重心の安定した走りはもちろん、運転しやすいスッキリした内装で、誰でも運転が好きになる

力強い加速と低重心の安定した走りはもちろん、運転しやすいスッキリした内装で、誰でも運転が好きになる

【共通点3】
数々の偉大な功績もさることながら、そのキャラクターで長きにわたりファンに愛され続けている槙原さん。2022年6月に販売され、2年連続で国内EV販売台数No.1を獲得した日産SAKURAも、現在までロングセラーとなっているEV界の人気者だ。

そして、日産SAKURAとたくさんの共通点があった槙原さんには、改めて試乗した感想を聞いてみることに。

「まず思ったのは、身長187cmの僕が運転しても、全然狭さを感じないこと。軽自動車は狭いというイメージだったんですが、これならまったくストレスなく乗れますね。それと、やっぱりEV特有の滑るような走りや、加速するときの“ウィーン”という音も心地いいです」

「僕と日産SAKURAにこんなに共通点があるのは驚きですね(笑)。でも、いまはガソリン代も高騰していますし、ランニングコストという面でも、EVはとても経済的だと思います。実際に乗ってみて、改めて日産SAKURAはアリだなって思いました!」

日産SAKURAに乗り込みながら、率直な感想を語ってくれた槙原さん。すっかりこのクルマを気に入った様子

日産SAKURAに乗り込みながら、率直な感想を語ってくれた槙原さん。すっかりこのクルマを気に入った様子

快調ドライブのあとは、ゴルフウェアに着替えてゴルフ練習場へ!

日産SAKURAの試乗を存分に楽しんだ槙原さんは、ゴルフウェアに着替えてゴルフ練習場へ。東京郊外の練習場までの短い試乗時間だったが、日産SAKURAの快適な運転のおかげで、ゴルフのスイングはいつもより快調に!

後部座席を倒せばラゲッジスペースを広々使うことができるため、キャディバッグやゴルフの荷物も積み込みOK。さらに、アクセルペダルだけで加減速を調節できる「e-Pedal Step」や高速道路運転時の操作をアシストするプロパイロットなど、多彩な機能が運転時の疲労を軽減してくれるから、ゴルフ好きにピッタリのクルマだと、槙原さんも太鼓判を押す。

キャディバッグが積み込めるのは嬉しいポイント。槙原さんもウキウキで荷物を下ろしていた

キャディバッグが積み込めるのは嬉しいポイント。槙原さんもウキウキで荷物を下ろしていた

今回の企画では、たくさんの共通点が見つかった槙原さんと日産SAKURA。そして、槙原さんが実際に試乗して“アリだな”と語る、ゴルフ好きにもマッチする日産SAKURAを、ぜひ一度体感してみてはどうだろうか。

プロフィール
槙原寛己(まきはら・ひろみ)
1963年生まれ、愛知県出身。1981年にドラフト1位で巨人に入団。先発3本柱の1人として活躍し、数々の成績、伝説を残す。2001年に引退後は、解説者やコメンテーターとしてマルチに活躍中。ゴルフ歴は40年以上。

日産SAKURA
◆全長・全幅・全高:3395×1475×1655mm
◆車両重量:1080kg
◆モーター型式:MM48
◆最高出力:47kW(64ps)/2302-10455rpm
◆最大トルク:195N・m(19.9kg-m)/0-2302rpm
◆定員:4名
◆価格:259.9万円〜

問い合わせ/日産自動車(株)お客様相談室 0120-315-232
取材協力/ロッテ葛西ゴルフ
撮影/高橋淳司
スタイリスト/中村祐三
文/安東渉
 

衣装
【Private】ダウンベスト[DEADSTOCK]¥29,920/ショット、ニット¥18,700/オールドダービーニットウェア(ともにセプティズ 03-5481-8651)チノパンツ¥19,800/Pt.アルフレッド(Pt.アルフレッド 03-3477-7952)、その他 スタイリスト私物

【Golf】ブルゾン¥19,800、ニット¥14,300、モックネックシャツ¥14,300、パンツ¥13,200、グローブ¥3,630/すべてフィドラ(FDRカスタマーサービス 0120-000-813)、その他 スタイリスト私物

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