最近は天候が不順だけど、悪天候で苦手なのは雨? それとも風?【あなたはどっち派】
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配信日時:2024年8月8日 02時45分
最近は急に豪雨が降り始めたり、強い風が吹いたりと、天候が不順になってきている。ゴルフができなくなるような雨や風は別として、天候が悪くなればハザードとなってプロといえどもスコアが乱れてくるもの。さてあなたは雨と風、どちらが苦手ですか? アマチュアゴルファー二人に話を聞いた。
「ぬれたグリップやグローブを拭くのが面倒だし、不快感がある」ので雨が苦手だと答えたのは、大谷秀雄さん。
「最近はほとんどセルフプレーなので、雨の日は自分でグリップやグローブがぬれないように注意したり、ぬれてしまったら拭いたり、レインウェアを着たりしないといけません。作業が多くなってしまって、あまりショットに集中できないです。だから、雨の日に好スコアが出たラウンドはほとんどないです。それと、私はパッティングでグローブを外して打つタイプなので、ぬれているグローブをティショットのたびに着けるのが不快です」
「あと、ぬれたライも苦手です。秋は小雨でも長い時間降っていたりするので、地面がグチャグチャになっていることも多いですよね。そうなると、アイアンやアプローチのライがすごく難しくなって、ミスショットが増える原因になると思います」
一方、「距離も方向も計算できないし、アドレスで不安になるので、風が苦手です」というのは、小方清史さん。
「ゴルフ場は風が一方方向ではなくて、いろんな方向に風が舞うコースレイアウトが多いので、距離の計算も方向性も分からなくなってしまうのが嫌ですね。雨だけなら、クラブを1番手大きめにするくらいで調整できるのですが、風が強い日はクラブ選択すら混乱してしまいます」
「それと、風が強いとアドレスしたときに体が動く感覚があるので苦手です。実際に体が動くほどの強風ではなくても、なんかトップでグラグラする感覚があるので、打つ前から不安になってしまいます。せっかくナイスショットしても風で大オーバーしたり、左右に大きく曲がってしまうと、ガッカリしてテンションも落ち込みやすい。そうなると、ラウンド中の会話も盛り上がりません」
さて、あなたはどっち派ですか?
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