こだわりが息づくアドミラル ゴルフの新定番〈vol.19〉
英国ブランドとしてのトレンド感のあるデザイン性はもちろん、小平 智や畑岡奈紗などトップ選手が証明する優れた機能性を併せ持つアドミラル ゴルフのアイテムの数々。ウェアへのこだわりがバッグ類などの小物にもしっかり反映されているところにもブランドの矜持を感じてしまう。特にキャディバッグは大切なクラブを収納するだけに信頼のおける逸品を選びたい。だからこそ、このポップでスタイリッシュさもあり、なおかつプレイヤーのモチベーションを上げてくれる〈スタンドキャディバッグ〉がしっくりくる。コンパクトながら収納性も文句なしのポテンシャル、その実用性の高さも素晴らしい。
配信日時：2024年11月28日 15時00分
ユニセックスで使えるスポーティなスタンド式
一度手に入れてしまうと、なかなか新しいモノに替えにくいゴルフアイテムの代表格といえばキャディバッグがパッと思いつくのではないだろうか。だからこそ、飽きのこないデザインだったり、タフな素材で長く使えそうなものだったりを選ぶ必要があるが、さらにいうとクルマに積みやすいコンパクトなサイズがいい。ちなみに軽量であれば、飛行機での移動もラクで便利である。とはいえ、なかなか条件が揃うモノにはそうそうお目にかかれない。
そこでおすすめしたいのがアドミラル ゴルフの新作〈スタンドキャディバッグ〉。オーソドックスで精悍なブラック、ライムグリーンのプリントが映える洗練のグレーも良いが、好印象さもありながら、個人的にはこなれ感のあるベージュというありそうで意外とないカラーリングにグッとくる。
色はグレー、ベージュ、ブラックを展開する〈スタンドキャディバッグ〉￥36,300
金具を極力使用せず、軽量化を追求
ルックスは好みなんだけど、いざ使ってみると機能的にはイマイチ使い勝手が悪い、という経験はある。しかし、この〈スタンドキャディバッグ〉はひと味もふた味も違う。ファスナーやベルト、メッシュ部分など、可能な限り軽量パーツを使い、なるべく金具の使用を控えるなどディテールに関するブラッシュアップが積み重ねられている。
スポーティすぎず、エレガントさも感じさせる質感とデザインの融合。この見た目で3キロというポータビリティの高さ。アドミラル ゴルフのモノづくりへのこだわりを感じずにはいられない。
口枠は4分割された9型タイプは46インチまで対応
口枠のハンドル部分は人間工学によって生み出された持ちやすいデザイン
ハンドルとボディをつなぐ部分はナイロンベルトにより軽量化を図っている
４つポケットがありながらもシャープなフォルムが魅力
さらにアドミラル ゴルフ公式サイトでは「キャディバッグ無料引き取り＆リユースサービス」を展開している。すでに所有しているキャディバッグでこのサービスを利用し、リユース販売された場合の収益は日本障害者ゴルフ協会に寄付。SGDsに向けたアドミラル ゴルフの取り組みにも注目したい。
「キャディバッグ無料引き取り＆リユースサービス」はこちら！
ウェアとのバランスを踏まえ、トータルコーディネイトも考えたキャディバッグ選び。ゴルファーのファッション偏差値を引き上げてくれる脇役をどう充実させるかが大切なポイントとなってくる。アドミラル ゴルフ〈スタンドキャディバッグ〉なら、その願いを叶えてくれる、自分にとっての新定番となってくれるはずだ。
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写真／小林孝至 文／高橋真之介
