ゴールデンウィークは昨年よりも渋滞が増加する見込み ゴルフはGWの前半が狙い目か
ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の高速道路の渋滞予測が、NEXCO3社らから発表された。
配信日時:2024年3月29日 06時05分
ゴールデンウィークまで残り1カ月を切ったが、連休中のゴルフの予定は立てただろうか? 3月27日、NEXCO3社らが、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日の11日間)の高速道路での渋滞予測を発表した。10㎞以上の渋滞回数が特に多いと予測されるのが、下り線は3、4日、上り線は3~5日で、ゴールデンウィークの後半は注意が必要だ。
同社は、特に長い渋滞の発生が予測されるエリアも公開した。
東北自動車道下りの羽生パーキングエリア付近では、3日8時をピークに最大40kmの渋滞。
関越自動車道上りの高坂サービスエリア付近では、5日16時をピークに最大40km。
東名高速道路下り秦野中井インターチェンジ付近では、3日6時をピークに最大45km。
中央自動車道下り相模湖インターチェンジ付近では、3、4日6時をピークに最大45km。
中央自動車道上り小仏トンネル付近では、29日、5日16時をピークに最大30kmの渋滞と予測している。
(一部抜粋)
また、ゴールデンウィーク期間が荒天に見舞われ、出控えがあった昨年と比べ、今年の渋滞回数(10km以上)は上りと下り線合わせて88回ほど増加する見込みとなっている。
渋滞の緩和として、走行中は余計なブレーキを踏まないように、十分な車間距離の確保が求められる。また、渋滞中のむやみな車線変更は、渋滞のさらなる悪化を招く可能性があるため、一人ひとりが控えるように心掛けることが重要だ。
後半の3~5日に比べれば、前半はその半分ほどの渋滞予測で、特に27日は比較的狙い目となっている。ラウンドにいつ行こうか検討中の人は、渋滞予測も参考に計画を立てることをお勧めする。
◇ ◇ ◇
●ゴルファーみんな同じレッスンでいいワケない! 100切り、90切り、80切りでオススメレッスンは違う。関連記事【テーマの絞り込みが〜】で効率的に上達しよう。