ラウンド中にスマホをいじる? それともいじらない?【あなたはどっち派】
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配信日時:2024年7月18日 04時15分
現代人にとってスマホは、ある意味必需品。最近はゴルファーもコース内の写真をSNSにアップしたり、ラウンド中にスマホで仕事のメールや友人や家族からのメッセージをチェックしたり。皆さんも、ラウンド中にスマホをいじりますか? アマチュアゴルファー二人に話を聞いた。
「集中力が途切れる! 昔は禁止だったのでそれを継続している」と話したのは、競技ゴルファーの大谷秀雄さん。
「私は月例競技などにも出ているのですが、昔はローカルルールなどでも競技中のスマホ禁止というところが多かったんです。だから、今でもそのクセが残っていて、ラウンド中にスマホを見ないようにしています。その理由として、ラウンド中にかかってくる緊急の電話やメールって、トラブル系が多いんです。そんなトラブルが起こってしまうと、急いで対応しないといけないので、全然ゴルフになりません」
「スマホを見ないと、特にアプローチやパッティングで集中力が上がると思います。日常生活では仕事でもプライベートでも、スマホは欠かせない存在になっているので、月に1〜2回のラウンド中くらい、スマホから解放されるのは心地よいですよ」
一方、「カートの移動中もチェックするし、写真を撮りたい」というのは、山浦良徳さん。
「ラウンド中にスマホをいじることはルーティンになっていますね。基本的にはティショットを打ってカートに戻ったら、必ず一度はスマホを見るクセがついています。仕事のメールなどはなるべく早くチェックしたいですし、緊急のメールの場合は返信もしています。あと、コース内の奇麗な場所に来たら写真も撮って、ラウンドが終わってからSNSにアップしたりしますね」
「同伴競技者とはいろんな話をしたいので、ずっとスマホを触っているわけではありませんが、会話をしながらもスマホを操作していたり、『ながらスマホ』はしていますね。それでもプレーファストはマナーなので、移動中に番手を考えるのではなくて、2打目地点に来たら即座に番手を決めてすぐ打つようにしています」
さて、あなたはどっち派ですか?
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