「推しのプロとツーショット!」人気のチャリティフォトが4年ぶりにトーナメント会場に復活
日本ゴルフツアー機構は公式インスタグラムを更新。「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」会場で4年ぶりに『チャリティフォトサービス』を再開したことを紹介した。
配信日時:2023年6月1日 04時13分
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は公式インスタグラムを更新。6月1日に開幕した今シーズン最初の公式戦「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で、4年ぶりに人気イベントの『チャリティフォトサービス』を再開したことを紹介した。
「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」は宍戸ヒルズカントリー倶楽部西コース(茨城県)で開催されている。男子ツアーのメジャー大会としてファンからも大きな注目を集めてきたが、近年はコロナの影響で入場者数の制限やファンに向けたイベントも控えられてきた。
ようやくコロナ対策のための規制が解除された中で開催されたメジャー大会。その大会を盛り上げるために様々なイベントが用意されているが、そのひとつが4年ぶりに復活した『チャリティフォトサービス』だ。
「推しの選手と一緒に写真を撮って、サインをもおう」という人気イベント。写真が撮れるのは各選手最大10名までで、申込者が10名を超えると抽選になるというなかなかの狭き門だが、10時の締め切り時間までに申し込む人の姿は多かったようだ。
JGTOは公式ホームページで「4日間まるごとテーマパーク」と謳っているように、このほかにもプロのオリジナルグッズの通販サイトJGTO Pro Shopによる先行販売、選手が考案した大会オリジナルのピンフラッグの販売、無料レッスン会やメーカー別の試打会などが用意されている。
今年の大会入場料は65歳以上、22歳以下は無料に加えて、Women’s Golf Dayの期間中のため女性も無料となっている。