ゴルファーは黙ってキャデラック! アメリカンラグジュアリーカー、エスカレードが凄い
アメリカンSUVの最高峰、キャデラック・エスカレードに乗ってゴルフに行こう! キャデラックと言えば、“アメリカ車”の代表格とも言える120年の歴史を持つ高級ブランド。エスカレードは、そんなキャデラックの伝統を継承した力強さを感じるデザインと、最新鋭のテクノロジーを搭載したフラッグシップモデル。週末のゴルフでこのクルマのハンドルを握れば、ゴルファーとしてワンランク上の存在になれること間違いなしだ。
配信日時:2023年12月25日 01時00分
ワンランク上のゴルファーは、いいクルマに乗ってゴルフに行く
紳士のスポーツと言われるゴルフ。そんなゴルフを楽しむゴルファーたちがこだわるのは、スコアだけではない。絶好のロケーションで、いいウェアを着て、いいクラブを使う。それもゴルフの醍醐味だ。そしてもう一つ、ゴルフの際にこだわりたいのがクルマだ。
いいクルマに乗れば、それだけで気分が高揚するのは当然だが、軽快な足回りによって手足の疲れを軽減したり、最高の音楽でリラックスしたり、ゴルフ場までの長い道のりを楽しくしてくれるし、嫌な割り込みなどをされてテンションを下げることがないので、運転の影響でスコアも下げてしまう……という心配も必要ない。
では、どんなクルマを選ぶのが良いのか。それはもちろん好みにもよるが、ワンランク上のゴルファーを目指すのであれば、確かな乗り心地と広いラゲッジスペース、そして高い機能性を備えながらも、“アメリカ車”の持つプレミアムな雰囲気を纏うことができる、キャデラック・エスカレードがおすすめだ。
エスカレードは、乗るだけで自分の格を上げてくれる
キャデラックのフラッグシップモデルであるエスカレードは、力強さを感じる圧倒的なサイズ感と、高級車ならではの品格を併せ持った、アメリカンラグジュアリーSUV。
迫力満点の大きな車体で安定した走りを可能する6.2L V8エンジンを積んだエンジンルームと、キャデラックらしい大胆なフロントグリル。そして、洗練されたボディデザインとライト、重厚さを感じるホイールなど、周囲の目を引くその優艷なルックスは、エスカレードでしか味わうことのできない最大の魅力。
このクルマなら、ゴルフ場に乗り付けクラブハウスのエントランス前に停車させるだけで、映画の主人公になったかのように、自身の格をランクアップさせてくれるはずだ。
たっぷり積めるラゲッジスペースと、極上の車内空間
エスカレードの良さは、もちろん見た目だけではない。ゴルフの際に、キャディバッグなどの荷物を積みやすいという実用性と乗り込んだときの快適性、そして最先端のテクノロジーによる走行性能も最上級の仕様になっている。
車内はフルサイズSUVらしく天井の高い設計で、座り心地のいいセミアニリンレザーの3列シートは、どの席でもゆったりとリラックスすることができる。また、ラゲッジスペースも非常に広く、3列目を倒すことでキャディバッグやスーツケースなどの複数の荷物を積み込んでも余裕のある広さに。そして、大きく開くハッチや後部座席から、簡単に荷物の積み下ろしができるのも、ゴルファーにとっては使いやすいポイントだろう。
さらに、運転席に採用された湾曲型38インチの大型OLEDディスプレイをはじめ、夜間の安全運転をサポートする最新のナイトビジョン、上質な音を楽しめるAKG製サウンドシステムなど、最先端のテクノロジーを随所に搭載しつつ、インテリアはリアルウッドやセミアニリンレザーといった本物の素材にこだわるなど、最先端のテクノロジーとクラフトマンシップが融合したつくりで、乗り込んだ瞬間から極上の空間を演出してくれる。
クルマにこだわるゴルファーに乗って欲しい最上級のフルサイズSUV
その見た目、使いやすさ、乗り心地、そしてテクノロジー。どれを取っても、ワンランク上のゴルファーに相応しいアメリカンラグジュアリーSUVのキャデラック・エスカレード。グリル部分にあるキャデラックのエンブレムは、最上級のアメリカ車であることを証明する唯一無二の象徴だ。
もし、あたながゴルファーとしてクルマにこだわりたいなら、ぜひこのエスカレードに乗ってゴルフに行ってもらいたい。
(SPEC)CADILLAC ESCALADE
◆全長・全幅・全高:5400×2065×1930mm
◆車両重量:2740kg
◆エンジン形式:V8 OHV
◆総排気量:6156cc
◆最高出力:306kW(416ps)/5800rpm
◆最大トルク:624N・m(63.6kg-m)/4000rpm
◆ミッション:10速AT
◆WLTCモード燃費:—
◆定員:7人
◆価格:1740万円〜
詳しい情報はCadillac Japan 公式サイトでチェック
https://www.cadillacjapan.com/suvs/escalade?off={esc_article_ALBA}
写真・PMT、スタイリング・中村祐三、ヘアメイク・太島幸樹、モデル・肥野竜也、取材協力・クラブハウス、文・安東渉