こだわりが息づくアドミラル ゴルフの新定番〈vol.3〉
小平 智や畑岡奈紗を始めとするトッププレーヤーからも絶大なる信頼を得ているアドミラル ゴルフ。かつてイギリス海軍の制服を製作したことでも知られる英国ブランド、アドミラルは今ではゴルフやサッカー、テニスなどトータルスポーツブランドとしての確固たる地位を築いている。洗練されたデザインのウェアはもちろんバッグ類にも手を抜かない、ブランドの精神。そして、そこに息づく職人魂は、今回紹介する〈カートキャディバッグ〉にも具現化されているといえるだろう。ただスタイリッシュなだけではない、オーセンティックへのこだわりがアドミラル ゴルフの考える“機能美”へと結びついてゆく。
配信日時:2024年3月28日 15時00分
ハイブランドが扱う優美なジャガード生地を採用
よくトータルコーディネイトという言葉を耳にするが、ウェアにばかり気が取られているようでは、それは当てはまらないのではないだろうか。自分がゴルフで使用するすべてのアイテムに気を配ることで、初めてトータルコーディネイトと声高らかに言えるものだと勝手ながらに思っている。だからこそ、ラウンドの相棒として18ホール一緒に過ごすキャディバッグだって、ちゃんと信頼できてルックスも良いものなら、プレーのモチベーションが上がるだろう。
そこで推したいのがこのアグレッシブなカモフラ柄にネオンカラーのロゴが存在感を放つ〈カートキャディバッグ〉だ。ファッション系のハイブランドも使っているというジャガード織りの生地は、他にはないラグジュアリーな質感にあふれている。
見た目だけじゃない、使い勝手の良さも秀逸
モノの良さは実際使ってみなければわからない。この〈カートキャディバッグ〉の「EASY VIEW®︎口枠」もまさにそう。アイアンの番手がウッドに重なって見えないストレスを(ヘッドカバーで隠れてしまったりと、思い当たるゴルファーは多いはず)、口枠セパレーターの絶妙な配置が軽減してくれる。ほしい番手を1アクションで取り出せる。シンプルだが、実はこんなに嬉しいことはない。
細かいところだが、こういうところにこそ、ゴルフを愛してやまない作り手側の人間性がひしひしと感じられる。
福井県にある日本特有の織機で作られたジャガードの質感、そして細やかな美しい紋様は、職人によって描かれた紋紙(もんがみ)と呼ばれる型紙から起こされる。海外のハイブランドも手がける、こだわり抜いたジャガード織りをここまで贅沢にあしらっているのも、アドミラル ゴルフならではのアイデンティティ、そしてプロダクトへの美学を感じずにはいられない。
いくら〈カートキャディバッグ〉を気に入ったとはいえ、置き場所も考えるとなかなか買い替えを躊躇してしまうのがキャディバッグというもの。だからこそ公式サイトから「キャディバッグ無料引き取り&リユースサービス」を利用してみてはいかがだろうか。
現在使用しているキャディバッグでこのサービスを利用し、リユース販売された場合の収益は日本障害者ゴルフ協会に寄付される。環境にも配慮したアドミラル ゴルフならではの取り組みである。
「キャディバッグ無料引き取り&リユースサービス」はこちら!
身につけているモノやその着こなしがその人物の人となりを表す。強いていえば、持っているモノでセンスや考え方までが見えてくる。より洗練された、本物志向のゴルファーを目指すのであれば、〈カートキャディバッグ〉のような特別な一本を手に入れるべきだろう。
商品詳細はこちらでチェック!
写真/小林孝至 文/高橋真之介