まばたきを10秒ガマンできない人はドライアイの可能性大! 『見える』キープには“お手製”ホットアイマスクが効く
芝目を読み違えて3パットしたり、ショートゲームで距離感を見誤ったり……そんなプレー中のミスの原因は、実は“目の老い”にある。年を取れば目の老化は免れない、なんて諦めずに、『見える』をキープするケアを実践しよう。
配信日時:2024年12月3日 00時31分
■涙の質を高める「まぶたマッサージ」
目のピントが合いにくくなる原因の一つがドライアイ。まばたきを10秒ガマンできない人は、相当目が渇いている。ドライアイを防ぐには、涙の油分を増やすこと。油分腺を刺激するマッサージを1日1回やってみよう。眼球を刺激せず、やさしく触れるよう気を付けて行うこと。
【やり方】
1.目を閉じて、人さし指の腹を目の外側のきわに当てる。そのまま上から下に10回、続いて下から上に10回、やさしくなでる。
2.目を閉じ、上まぶたを目頭から目尻に向かって10回、続いて下まぶたを目頭から目尻に向かって10回、やさしくなでる。
3.目を閉じ、人さし指と親指で上まぶたをそっとつまみ上げる。10回行ったら、下まぶたも同様に、10回そっとつまみ上げる。