今年もやります! ノミネートされたワードにまつわるゴルフ界の出来事「翔タイム」
年末の恒例となった「2018ユーキャン新語・流行語大賞」。12月3日(月)の大賞発表に先立ち、ノミネート30語が発表された。そこで、大賞発表までの期間、ノミネートされた言葉にまつわるゴルフ界の出来事を昨年に続いて今年も紹介。2018年はいったいどんな出来事があった?
配信日時:2018年11月16日 03時00分
目次 / index
第二回 「翔タイム」
「翔タイム」とは、現在MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手が大活躍する姿から生まれた言葉。英語の“Show Time”と大谷選手の「翔」の字を結びつけた造語だ。投手と打者の二刀流でファンを魅了する素晴らしいプレーをすることから、大谷選手がマウンドに出ると「最高のプレーをしてくれるに違いない」という期待も込めて、「Sho Time=翔タイム」と呼ばれるようになった。
ゴルフ界で今年「翔タイム」を巻き起こしたのは、秋吉翔太。2011年からツアーに参戦して7年目の今年、「〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」で初優勝すると、1カ月後の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で2勝目を挙げた。
また、「ミズノオープン」に優勝したことで「全英オープン」と今年の「全米オープン」予選会で出場権をトップ通過で勝ち取り、二つのメジャーに出場。賞金ランキングも現在9位(※11月16日現在)と大躍進。来季のシード権を手中にした秋吉の「翔タイム」に来年も期待したい。
ゴルフ界で今年「翔タイム」を巻き起こしたのは、秋吉翔太。2011年からツアーに参戦して7年目の今年、「〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」で初優勝すると、1カ月後の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で2勝目を挙げた。
また、「ミズノオープン」に優勝したことで「全英オープン」と今年の「全米オープン」予選会で出場権をトップ通過で勝ち取り、二つのメジャーに出場。賞金ランキングも現在9位(※11月16日現在)と大躍進。来季のシード権を手中にした秋吉の「翔タイム」に来年も期待したい。
2018年 新語・流行語大賞ノミネート30語
1.あおり運転
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム