2足目として個性をアピールするゴルフシューズ4選
何でもいいからとか、安いモノでとか、簡単に片づけないで、たまにはちょっとだけウエアや小物に贅沢をしてみるのと、ゴルフの1日の気分もアガるはず。気になったらすぐに購入もできる。
配信日時:2018年12月5日 21時00分
ビジネスシューズを思い出してほしい。ウィークディに、毎日オフィスへはいていくシューズは、何足かでローテーションしているはず。はく頻度こそ、ビジネスほどではないにしろ、ゴルフシューズにもローテーションがあれば、気分も変えられるし、シューズに負担もかからない。
ファーストシューズはやはり機能たっぷりの、おなじみのブランドのゴルフシューズとなるのが定石。今回紹介するのはセカンドシューズ候補。せっかくだから、がらりとイメージの変わったタイプはどうだろう。着ていくゴルフウエア、一緒にプレーする相手、プレーするコースをイメージしながら、前の晩にシューズを選ぶたくらみの時間も楽しいはずだ。
ファーストシューズはやはり機能たっぷりの、おなじみのブランドのゴルフシューズとなるのが定石。今回紹介するのはセカンドシューズ候補。せっかくだから、がらりとイメージの変わったタイプはどうだろう。着ていくゴルフウエア、一緒にプレーする相手、プレーするコースをイメージしながら、前の晩にシューズを選ぶたくらみの時間も楽しいはずだ。
ソールを見なければ上質なカジュアルシューズ
スペイン生まれのロトゥセのスパイクレスシューズは、従来のスポーティ、クラシックといった色分けには収まらない、洗練された大胆さがある。左はマットなブラックがスタイリッシュな撥水性のあるレザー製。右は美しいグラデーションを見せるポリエステル製。ともに細身のシルエットながら甲高、幅広の足にもフィットする、老舗のドレスシューズメーカーらしい実力だ。ドローコードで締める、ユニークな靴紐のフィット感を好むファンも多い。
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メガブランドのアイコンのないところがポイント
スニーカータイプのスパイクレスシューズは、やはりスポーティなデザインが主流。だがこのマーク&ロナのシューズは、上質なスムースレザーによるホワイトとブラックのコンビやアッパーのジッパー使いなど、モダンでモードなイメージをもっている。サイドや高めに作られたヒールの上部には、ブランドのアイコンであるスカルが睨みをきかす。ビブラムソールはグリップ感やクッション性に優れていて、はき心地も快適だ。
ハイエンドなドレスシューズをはくような贅沢
つま先が角張ったスクエアトゥや、コバが張り出しステッチを多用するノルベジェーゼ製法で知られるステファノ・ブランキーニ氏は、靴好きにはたまらないビッグネーム。これは彼が手がけたゴルフシューズだ。クラシックなドレスシューズのディテールを取り入れた重厚なフォルムは、ほかに類を見ない完成度の高さ。さらに艶感のあるレザーの質感はラグジュアリーそのもの。まさに優雅なジェントルマンを思わせるたたずまいだ。
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