ニットキャップに頼らないキャップ党のための6選
冬本番を迎えて、寒さなど気にせずにゴルフ! とはなかなかなりにくい。そこでウエアや小物をしっかりと冬仕様にシフトしたら、いつものモチベーションが戻ってくるはず。
配信日時:2018年12月27日 06時00分
冬ゴルフのあったか帽子といったら、やはり耳までおおえるニットキャップ。ただフィット感が強すぎてムレが気になったり、髪がペッタリとしてしまうという難点もある。また普段かぶっているキャップとは違うかぶり心地に戸惑うことも。そこでキャップ党ゴルファーのみなさんのために、このシーズンにぴったりのモデルを紹介します。
キャップらしさを残しながら、耳はしっかりと暖かい
左はキャップが冬にシフトしたイメージのツバがついたニットキャップ。これはそのタイプの中でも、キャップらしさとニットキャップらしさを、ともにしっかりと主張しているデザインだ。ツバにはまったくニットのアレンジがなく、普段からのキャップ党でも違和感なくかぶれそうだ。ニューエラとコラボしたモデルというのもポイント。
右はキャップと耳あてがセットになったモデル。冬ゴルフのキャップの泣きどころである、耳を寒さからしっかりとプロテクトしてくれる。セットだけに互いのデザインがリンクしていて、かぶったときのバランスが抜群だ。
右はキャップと耳あてがセットになったモデル。冬ゴルフのキャップの泣きどころである、耳を寒さからしっかりとプロテクトしてくれる。セットだけに互いのデザインがリンクしていて、かぶったときのバランスが抜群だ。
防寒ゴルフスタイルには相性が抜群の冬キャップ
キャップ自体、特に季節感が求められるアイテムではない。けれどフォルムこそおなじみのカタチだが、表面の素材感が変わると見た目に冬らしさを演出でき、防寒スタイリングともうまく調和する。左はニットウエアのような、ケーブル編みなどの編み目を前面に出すことで冬仕様のキャップをアピールする。
右は全体にフリースのようなボリュームのある起毛が施されている。肌に直接ふれるわけではないので、暖かさを実感というわけにはいかないが、このルックスのあったか感はフツーのキャップではできない演出だ。
右は全体にフリースのようなボリュームのある起毛が施されている。肌に直接ふれるわけではないので、暖かさを実感というわけにはいかないが、このルックスのあったか感はフツーのキャップではできない演出だ。
キャップもハットも個性的な冬支度で注目度アップ
左はちょっとワイルドな平ツバのキャップに毛足の長い耳あてがついた個性的なキャップ。耳あてを下ろせば耳の寒さは速攻で忘れそうだ。アゴ紐も付属している。耳あてを上げておけば、圧倒的に存在感のあるキャップになる。
右はハットの表面にモヘアのような長い毛をアレンジ。編み目を生かした、モノトーンのモダンなデザインを効果的に引き立てている。ハットも季節感をイメージしにくいが、しっかりと冬らしいデザインになっている。かぶりものとしては少数派のハットだけに、目立ち度はなかなかのもの。
右はハットの表面にモヘアのような長い毛をアレンジ。編み目を生かした、モノトーンのモダンなデザインを効果的に引き立てている。ハットも季節感をイメージしにくいが、しっかりと冬らしいデザインになっている。かぶりものとしては少数派のハットだけに、目立ち度はなかなかのもの。