真冬をのりきるあったか防寒ブルゾン最終案内6選
冬本番を迎えて、寒さなど気にせずにゴルフ! とはなかなかなりにくい。そこでウエアや小物をしっかりと冬仕様にシフトしたら、いつものモチベーションが戻ってくるはず。
配信日時:2019年1月2日 21時00分
1年でいちばん寒いのはこれから。とはいえタフな防寒ウエアは今月からのセールとともに店頭からはフェードアウトしていく。真冬に備えるアウターを、自分の好みにこだわってしっかり選べるのは、冬休みがベストタイミング。そこであったか防寒ブルゾンを最終案内。
短丈のシンプルなドリズラータイプもデザインにワザあり
左はまったくテイストが異なる本気のリバーシブル仕様。ソフトでボリューム感のある、艶っぽい起毛を表地にすると、華のあるゴージャスなアウターに。一方、ブルーを表地にすると、シンプルでアスリートライクなブルゾンに変身する。まさにその日のラウンドに合わせてスタイルを一新できる。
右は表面が起毛した、ウールの風合いが映えるスタイリッシュなブルゾン。グレーベースに淡いグリーンでグラフィツクなパターンが表現されたデザインも洗練されている。裏地がついて、風が通り抜けないような構造になっている。
右は表面が起毛した、ウールの風合いが映えるスタイリッシュなブルゾン。グレーベースに淡いグリーンでグラフィツクなパターンが表現されたデザインも洗練されている。裏地がついて、風が通り抜けないような構造になっている。
カモフラにストライプ、冬でもコンサバで守りに入らない
左は袖が着脱でき、さらにリバーシブル仕様のため何通りにも着まわせるお役立ちブルゾン。ベースは適度にボリューム感のあるフードつきの中綿タイプだ。脇からサイドにかけて伸縮性のある素材が加えられて、動きやすさにもケアが行き届いている。カジュアル感のあるカモフラ柄とクールなブラックがベース。
右はキルティングが入った中綿ブルゾン。アウターにはめずらしい、シャープな太いストライプが印象的だ。長めの襟、袖口、裾のリブのフィット感が強く、すきま風を防いでくれる。また適度なストレッチ性も確保されている。
右はキルティングが入った中綿ブルゾン。アウターにはめずらしい、シャープな太いストライプが印象的だ。長めの襟、袖口、裾のリブのフィット感が強く、すきま風を防いでくれる。また適度なストレッチ性も確保されている。
シンプルで機能的な防寒ブルゾンはアスリート派も満足
左はVネックタイプの中綿プルオーバー。重ね着しているように見えるフェイクレイアードで、寒いときは首元部分をプラス。日差しが出て風がおさまったら、首元は外してVネックで着こなす。また袖の着脱も可能。保温性や撥水性に優れたアスリートライクな1着だ。
右はオフホワイトが精悍なイメージの中綿ブルゾン。通常より低めな襟が特徴だが、フロントのジッパーを完全に上げると、しっかりと首元でフィットする。撥水やストレッチなど機能面でも、アスリート派のニーズにきちんと応えている。
右はオフホワイトが精悍なイメージの中綿ブルゾン。通常より低めな襟が特徴だが、フロントのジッパーを完全に上げると、しっかりと首元でフィットする。撥水やストレッチなど機能面でも、アスリート派のニーズにきちんと応えている。