防寒アウターの下に着込まないためのインナー6選
冬本番を迎えて、寒さなど気にせずにゴルフ! とはなかなかなりにくい。そこでウエアや小物をしっかりと冬仕様にシフトしたら、いつものモチベーションが戻ってくるはず。
配信日時:2019年1月9日 21時00分
しっかりと寒さをプロテクトしてくれる防寒アウターの下に着るのは、できるだけ重ね着をすることなく、しかも薄くてかさばらずあたたかい。そして動きやすく、ルックスもおざなりではないモノを選びたい。アスリートライクなピタピタのアンダーウエアではない、防寒アウターのパートナーを紹介する。
インナーにはあったかベストで寒さ対策はぬかりなし
左は保温性に優れた高機能中綿のキルティングベスト。ボリューム感を抑えた薄手な仕様で、アウターの下にも合わせやすい。ストレッチ性に優れ、アウターとして着るときのために撥水性を備えているのも心強い。肩まわりの素材の切り替えしがシャープな印象。
すっかりおなじみになったインナーダウン感覚で着こなせる、撥水性をもつゴルファー向けのダウンベストが右。薄ダウン感覚でボリューム感も気にならず、首まわりにゆとりをもたせて重ね着もスムーズ。薄手のカットソーと組み合わせたらOKだ。
すっかりおなじみになったインナーダウン感覚で着こなせる、撥水性をもつゴルファー向けのダウンベストが右。薄ダウン感覚でボリューム感も気にならず、首まわりにゆとりをもたせて重ね着もスムーズ。薄手のカットソーと組み合わせたらOKだ。
タフなアウターなら、薄手ハイネックニットだけで対応
左はアクリル、レーヨン、ポリエステルの混紡のニット。薄手でソフト、しかもニットらしい風合いも味わえる。ベーシックなボーダー柄なので、アウターを脱いだときにもまったく違和感がない。フィツト感もほどよく着心地も快適だ。
右のカットソーは高めのネックが首元をケアしながら、アンダーウエアのようにピタピタしないため窮屈さがない。素材は吸湿速乾性をもち、薄手で柔らか。しかもたっぷり伸縮する。前後の身頃のみカモフラ柄で脇役扱いはできない。
右のカットソーは高めのネックが首元をケアしながら、アンダーウエアのようにピタピタしないため窮屈さがない。素材は吸湿速乾性をもち、薄手で柔らか。しかもたっぷり伸縮する。前後の身頃のみカモフラ柄で脇役扱いはできない。
表でも裏でも起毛があれば薄手のインナーでも頼もしい
左は表地に起毛したフリースを用いた薄手のハイネックカットソー。ストレッチを十分に効かせ、さらにタイトになりすぎない着心地は、動きやすくあたたか。腕にはブランドネームが入った黒いテープが入り、シンプルなデザインにシャープさを加えている。
右は一見、光沢感のあるポリエステルの長袖ポロだが、裏地にはしっかりと起毛素材を備えた冬仕様になっている。ストライプ柄でほどよくウエストがシェイプされているため、すっきりとしたシルエットに。とはいえ伸縮性も十分に確保されているので心配なし。
右は一見、光沢感のあるポリエステルの長袖ポロだが、裏地にはしっかりと起毛素材を備えた冬仕様になっている。ストライプ柄でほどよくウエストがシェイプされているため、すっきりとしたシルエットに。とはいえ伸縮性も十分に確保されているので心配なし。