ゴルファーのこだわりがわかるヘッドカバー9選
何でもいいからとか、安いモノでとか、簡単に片づけないで、たまにはちょっとだけウエアや小物に贅沢をしてみると、ゴルフの1日の気分もアガるはず。すぐに購入もできる。
配信日時:2019年2月19日 22時00分
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クラブはもちろんウエアなども、何を選ぶかによってゴルファーの好みがわかる。けれど好みとは別に、素通りできないのが、いかに機能的であるかということ。ところがヘッドカバーはそうした機能性にあまり左右されることなく、ゴルファーが自分の嗜好やこだわりだけを、ストレートに反映できる数少ないアイテムかもしれない。
クラブのロゴや名前でなく、あなたのキャラクターを示す
やはりヘッドカバーにクラブの名前が入るというのは定石だろうが、あえてそのセオリーから離れてみる。ヘッドカバーで個性をアピールするのは、ゴルファーにしかわからない洒脱な遊び心だ。
左と中はサンフィシュのハンドメイドによるヘッドカバー。素材はウールで手作りのため、ひとつひとつ動物の表情が異なる。右はアメリカのオレゴン発のシェイマスゴルフ製。上質なウールを使った、質の高いハンドクラフトが魅力だ。
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左のイリヤックはエキゾチックレザーを思わせるような質感によって、ヘッドカバーにゴージャスな雰囲気が加わる。中はアメリカの老舗ウールメーカーであるペンドルトンとシェイマスゴルフのコラボ。素材感だけでなくネイティブアメリカン風の色柄もこなれている。右のイリヤックはユーズド感のあるレザーを使用。使い込むほどに味のある風合いを楽しめる。
左のイリヤックのヘッドカバーは、シンプルながら個性のあるデザインを生かすのが特徴。そのためアメリカツアーで愛用するプロも多い。中はレザーに細かな刺繍をアレンジしたデザインが楽しい。イリヤックのハンドメイド感にあふれるアメリカメイド。右はキャンバス製。ヘッドカバーらしからぬ、洗練された色使いがスマートだ。