ショップの店頭はひと足早く春モード。ポロシャツやアンダーウエアの上にはおる、動きやすいアウターが主役になりつつある。アスリート志向の正統派なら、やはりポリエステルなどの薄手なブルゾンが正解。撥水やストレッチなどを重視して、着心地も軽やかだ。

一方、カジュアル寄りでおしゃれ感を求めるなら、ジャージ風素材を用いたアウターに注目。やや厚手でハリがある質感は、はおるというより着こなす感覚で存在感がある。もちろん普段着とは違って、プレーに適した機能性もきちんと備えている。

前身頃だけナイロンを取り入れて、ジャージらしいグレーとネイビーのコントラストがスポーティさもプラス。ジャージ部分はしっかりとした伸縮性に加えて、吸湿速乾、撥水性も持ち合わせる機能性豊かなアウターだ。

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コットン100％でオーソドクスなデザインながら、普段着のパーカとは違い、薄手でハリがあり、しかもしっかりと伸びる。ベーシックなパーカらしいルックスにWジップなど、プレーウエアとしての要素も備える。

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優れたストレッチ性をもたせたことで、シャープなシルエットでありながら、動きやすく仕上げられたポリエステル100％のブルゾン。薄手ながら形態安定性のある素材は、プレー中でも着崩れにくく、裏地のメッシュで快適さも保つ。

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派手系カモフラ風のブルゾンはリバーシブル仕様。もう一方はシンプルなグレー無地として着こなせる。はっきりとテイストが異なる2WAYが着こなしの幅を広げてくれそうだ。薄手で撥水、UVカットなどの機能をもつポリエステル製だ。

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