ギアブランドに頼らず見つける新作バイザー8選
暖かい日が増えてきて気分はもう春。ゴルフシーズンがやってきた! そこでこのタイミングでウエアや小物をグレードアップしたら、モチベーションはさらにあがってくる。
配信日時:2019年3月19日 21時00分
ポロシャツなどのウエアやキャップは、ゴルフショップに出かけなくても見つけることができる、いわばマスなアイテム。ところがゴルファーにとってはおなじみの“かぶりもの”であるサンバイザー、しかもメンズは、世の中的にはレアな存在(確かにゴルフ以外で見かけるのはテニスとか、あとオバさまの紫外線除けとか…)といえる。
とはいえ、ムレが気になりにくい、髪の毛がペチャンコになりにくいといった理由から、かぶりものはバイザーというゴルファーも多い。ゴルフショップ以外で目にする機会が少ないとはいえ、フロントにギアブランドの名前が大きく入っているデザインは当たり前すぎて新鮮味に欠ける。そこでギアブランドをあえて外して、新作バイザーを紹介する。
とはいえ、ムレが気になりにくい、髪の毛がペチャンコになりにくいといった理由から、かぶりものはバイザーというゴルファーも多い。ゴルフショップ以外で目にする機会が少ないとはいえ、フロントにギアブランドの名前が大きく入っているデザインは当たり前すぎて新鮮味に欠ける。そこでギアブランドをあえて外して、新作バイザーを紹介する。
ニューエラはキャップだけでなくバイザーも見逃せない
キャップのトップブランド、ニューエラのゴルフラインはバイザーも充実のラインナップ。左は定番のタイガーストライプカモをアレンジしたデザイン。「1920」はニューエラの創業年だ。クセは強くないものの、しっかりとメリハリがきいている。中央はディズニーとのコラボモデル。ミッキーのシルエットとクラブを組み合わせたワンポイントが斬新だ。スマートにデザインされていれば、メンズでもキャラクターものはウェルカム。右はリゾートテイストたっぷりの華やかなリーフ柄。キャップ全体がこの柄だとちょっと二の足を踏むかもしれないが、バイザーだとプリント柄の露出量が少ない分、躊躇なくかぶれそうだ。
ダメージ加工があるだけでお決まりのイメージとは別モノ
フロントの立体感のある刺繍以外は、カラー、デザインともあくまでシンプル。ところがフロントやツバの縁のほつれを生かしたユーズド感のあるアレンジが、コンサバなイメージに落ち着きがちなバイザーに今どき感を加えている。存在感のあるバイザーだけに、コーディネートのアクセントとしては打ってつけ。さらにちょっとヤンチャ系や、カジュアルなサーフ系のゴルフスタイルにも取り入れたいバイザーだ。
きらびやかなカラーはなくてもコーディネートの要になる
左は四つ葉のクローバーがアイコンのヘッドウエア、ブラッククローバーのバイザー。明るいカラーが多いバイザーの中で、チャコールグレーという渋めなカラーはあまり見かけず、そのためアピール度も高い。ヘッドウエアがコーディネートの中で必要以上に浮くことなく、スマートに馴染ませようとするなら最適なセレクトだ。右はランパートを際立たせ、ユニオンジャックが浮かび上がるようなデザインがアドミラル ゴルフらしい。ネイビー×ホワイトのベーシックな配色やシンプルなデザインは、上品にも、スポーティにも見せることができ、合わせやすいバイザーだ。