【ゴルフ会員権】第41回・葛城ゴルフ倶楽部(静岡県)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2019年3月31日 23時00分
目次 / index
日常から隔離されたゴルフの楽園
極上のホスピタリティと
難コースを一度に体験
“葛城ゴルフ倶楽部”といえば、ゴルフ好きなら一度はラウンドしたいと思う日本を代表する名門コースの一つ。名匠・井上誠一氏がレイアウトを手掛け、戦略性の高い『山名』と比較的なだらかな丘陵にある『宇刈』という2つの個性的なコースで構成されている。山名コースでは、毎年「ヤマハレディースオープン葛城」を開催しているが、どちらのコースもこれまで様々なプロ競技の舞台となってきた実績を持つ。
難コースを一度に体験
“葛城ゴルフ倶楽部”といえば、ゴルフ好きなら一度はラウンドしたいと思う日本を代表する名門コースの一つ。名匠・井上誠一氏がレイアウトを手掛け、戦略性の高い『山名』と比較的なだらかな丘陵にある『宇刈』という2つの個性的なコースで構成されている。山名コースでは、毎年「ヤマハレディースオープン葛城」を開催しているが、どちらのコースもこれまで様々なプロ競技の舞台となってきた実績を持つ。
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高級旅館「北の丸」。サッカー日本代表が合宿を張ったことで全国区の知名度になった
井上誠一氏設計コースの中でもアップダウンは激しい部類に入る葛城GC。しかし、ティイングエリアからの景観は抜群で、日常とは異なる「ゴルフ場という別世界」を感じさせてくれる。
葛城GCにはゴルフ場だけでなく、「北の丸」という高級宿泊施設が併設されている。ここは、2002年に行われたサッカー日韓ワールドカップの大会期間中、日本代表選手団が滞在場所として利用したことでも有名な施設で、一般的なゴルフ場付帯宿泊施設とは一線を画す。葛城GCに来たら、「北の丸」に宿泊して2ラウンドする、というのが贅沢ながらスタンダードなプレースタイルといえる。
もう一つ、葛城GCを語るうえで欠かせないのが「昼食ブッフェ」。どの料理も高級ホテル以上のクオリティを誇るが、絶対に食べておきたいのが、所属プロの藤田寛之も絶賛するカレーライス。そのおいしさは、葛城GCが位置する袋井市のふるさと納税返礼品として選ばれるほど。
都心から日帰りで通える距離ではないが、ゴルファーにとっては数少ない聖地といえる場所だ。
葛城GCにはゴルフ場だけでなく、「北の丸」という高級宿泊施設が併設されている。ここは、2002年に行われたサッカー日韓ワールドカップの大会期間中、日本代表選手団が滞在場所として利用したことでも有名な施設で、一般的なゴルフ場付帯宿泊施設とは一線を画す。葛城GCに来たら、「北の丸」に宿泊して2ラウンドする、というのが贅沢ながらスタンダードなプレースタイルといえる。
もう一つ、葛城GCを語るうえで欠かせないのが「昼食ブッフェ」。どの料理も高級ホテル以上のクオリティを誇るが、絶対に食べておきたいのが、所属プロの藤田寛之も絶賛するカレーライス。そのおいしさは、葛城GCが位置する袋井市のふるさと納税返礼品として選ばれるほど。
都心から日帰りで通える距離ではないが、ゴルファーにとっては数少ない聖地といえる場所だ。
基本情報
葛城ゴルフ倶楽部
〒437-0121
静岡県袋井市宇刈2505-2
TEL:0538-48-6111
FAX:0538-30-1021
開場日 1976年9月18日
〒437-0121
静岡県袋井市宇刈2505-2
TEL:0538-48-6111
FAX:0538-30-1021
開場日 1976年9月18日
アクセス
・自動車利用の場合
新東名高速・森掛川ICより約5分
東名高速・袋井ICより約15分
・電車利用の場合
東海道新幹線・掛川駅下車 クラブバスで約35分
新東名高速・森掛川ICより約5分
東名高速・袋井ICより約15分
・電車利用の場合
東海道新幹線・掛川駅下車 クラブバスで約35分
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