ギアブランドに頼らず探す新作キャップベスト12
桜前線はどんどん北上中で、まさに春本番。そしてゴルフシーズンがやってきた! そこでこのタイミングでウエアや小物をグレードアップしたら、モチベーションはさらにあがってくる。
配信日時:2019年4月10日 21時00分
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フロントの中央にギアブランドのブランドネームやロゴがしっかりと入ったキャップ。確かにゴルファーらしい“かぶりもの”に違いない。もしクラブに合わせてウエア、小物まで同じブランドで揃えたいのであれば譲れないところだろう。
けれどウエアだけ見ても、さまざまな個性をもったものが店頭に並び、そこからお気に入りを選んでいるはず。ならばウエアとの相性が気になるキャップの選択肢も、もっと広げたほうがいい。今回はキャップがコアとなっているブランドや、ゴルフウエアブランドから新作キャップを紹介する。
けれどウエアだけ見ても、さまざまな個性をもったものが店頭に並び、そこからお気に入りを選んでいるはず。ならばウエアとの相性が気になるキャップの選択肢も、もっと広げたほうがいい。今回はキャップがコアとなっているブランドや、ゴルフウエアブランドから新作キャップを紹介する。
キャップといえばやはりニューエラはハズせない
オフィシャルサプライヤーである、MLB各チームのキャップも有名だが、1980年代はすでにゴルフシーンにも進出していた。ニューエラのゴルフラインにはおなじみのブランドロゴとともに、ゴルフクラブを交差させたロゴも入る。
左は淡いトーンで小さくニューヨーク・ヤンキースのロゴが刺繍で入る。フロントのマークが小さめというのが、この春のキャップのトレンドだ。フロントに芯がなくクラシカルな雰囲気だ。中央はカモフラをラインで表現している。左と中央はマーカー付きで、ツバにマグネットが入り、マーカーを固定できる。右はよりニューエラ感の強い平ツバ。デニム生地をブリーチしたカラーが独特だ。
左は淡いトーンで小さくニューヨーク・ヤンキースのロゴが刺繍で入る。フロントのマークが小さめというのが、この春のキャップのトレンドだ。フロントに芯がなくクラシカルな雰囲気だ。中央はカモフラをラインで表現している。左と中央はマーカー付きで、ツバにマグネットが入り、マーカーを固定できる。右はよりニューエラ感の強い平ツバ。デニム生地をブリーチしたカラーが独特だ。
ほどよいカジュアル感が心地いいバーズ オブ コンドル
パー5でのホールインワンを指す「コンドル」。ALBA(アルバトロス)の上をいくネーミングをもつこのブランドは、オーストラリアでキャップを中心に展開するゴルフブランド。サーフテイストを生かしたカジュアル感が特徴だ。
左はクラウン、ツバとも、キャップではあまり見かけない鮮やかなイエロー。そこに文字と天ボタンのみが赤というコンビはインパクト十分。中央はキャップでも定番柄となりつつあるカモフラ。柄はクラウンのフロント部分だけなので、あまり意識せずにかぶれそうだ。右は明るいブルーと赤が印象的。フロントの3D刺繍も存在感を見せる。持ち球がフックという方はぜひ。
左はクラウン、ツバとも、キャップではあまり見かけない鮮やかなイエロー。そこに文字と天ボタンのみが赤というコンビはインパクト十分。中央はキャップでも定番柄となりつつあるカモフラ。柄はクラウンのフロント部分だけなので、あまり意識せずにかぶれそうだ。右は明るいブルーと赤が印象的。フロントの3D刺繍も存在感を見せる。持ち球がフックという方はぜひ。
ゴルファーに幸運を届けてくれるブラッククローバー
よつ葉のクローバーのロゴがシンボルマークのブラッククローバーは、ヘッドウエアを中心に展開するアメリカのブランド。シンプルなデザインとヘッドバンドにメモリーフィットと呼ばれる低反発素材を用いてフィット感に優れる。
左は淡いグレーでカモフラを表現。無地感覚に近いイメージでコーディネートしやすく涼しげだ。中央はウォッシュのかかった発色や存在感のあるステッチがクラシックな味わいを見せる。クローバーもワッペン風だ。左はクローバーとLive Luckyというブランドコンセプトの文字のみというすっきりしたデザイン。ポリエステルのソフトな質感が快適だ。
左は淡いグレーでカモフラを表現。無地感覚に近いイメージでコーディネートしやすく涼しげだ。中央はウォッシュのかかった発色や存在感のあるステッチがクラシックな味わいを見せる。クローバーもワッペン風だ。左はクローバーとLive Luckyというブランドコンセプトの文字のみというすっきりしたデザイン。ポリエステルのソフトな質感が快適だ。
ゴルフウエアブランドのキャップも気になるモノばかり
ゴルフウエアブランドにとってキャップは、みずから手がけるスタイルを仕上げてくれる大切なアクセント。ウエアのテイストを生かしながら、個性的なデザインを発信しつづける。こちらも見逃せないキャップたちだ。
左はソフトなコットンがベース。さまざまな発色を見せるインディゴブルーの組み合わせが、トヴホらしい独特な世界観を見せてくれる。中央はブラックのワントーンで、立体的なブランドネームのみというデザインがスポーティでクール。ブラックを利かせたコーディネートにはハマりそうだ。右はクラウン後部のメッシュ部分のみトロピカルなプリントが入った個性派。わかりやすいリゾート風には食傷気味なら、こんなアレンジも新鮮だ。
左はソフトなコットンがベース。さまざまな発色を見せるインディゴブルーの組み合わせが、トヴホらしい独特な世界観を見せてくれる。中央はブラックのワントーンで、立体的なブランドネームのみというデザインがスポーティでクール。ブラックを利かせたコーディネートにはハマりそうだ。右はクラウン後部のメッシュ部分のみトロピカルなプリントが入った個性派。わかりやすいリゾート風には食傷気味なら、こんなアレンジも新鮮だ。