【ゴルフ会員権】第43回・赤羽ゴルフ倶楽部(東京都)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2019年5月6日 23時00分
目次 / index
23区内唯一のメンバーシップコース
手引きカートで気軽にラウンド
ゴルフの原点が赤羽GCにはある
東京23区内には3つのゴルフ場(赤羽GC、若洲GL、新東京都民G場)が存在するが、唯一のメンバーシップコースが今回紹介する赤羽ゴルフ倶楽部。ただ、ビジターのみの予約も可能なので、これまでこのコラムで紹介してきたゴルフ場とは少し異なるタイプのメンバーシップになっている。
ゴルフの原点が赤羽GCにはある
東京23区内には3つのゴルフ場(赤羽GC、若洲GL、新東京都民G場)が存在するが、唯一のメンバーシップコースが今回紹介する赤羽ゴルフ倶楽部。ただ、ビジターのみの予約も可能なので、これまでこのコラムで紹介してきたゴルフ場とは少し異なるタイプのメンバーシップになっている。
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クラブハウスは他のゴルフ場と比べても遜色ない造り。駐車スペースはちょっと狭い
プレースタイルは手引きカートを使った徒歩によるラウンドが基本。手引きカートに関しては持ち込みも可能となっているため、メンバーの中には毎ラウンド「電動マイカート」を使用する猛者もいる。
レイアウトはアップダウンのほとんどない河川敷コース。コウライとベントの小さな2グリーンは、どちらもメンテナンスが行き届いていて結構速い。グリーン奥からのアプローチの難易度は高く、油断すると大叩きにつながってしまうこともある。荒川の土手沿いなので、隣接する遊歩道への打ち込みを防ぐため、片側にネットが張られているホールも多く、ドローヒッターは注意が必要。
メインのメンバーコースとしては、物足りない部分も多い赤羽GCだが、他にゴルフ場のメンバーになっていて「セカンドコース」と割り切れば、アクセスが抜群なこともあり、これ以上ないコースといえる。クラブハウスも美しく清潔で、食事のクオリティも高い。
専用のドライビングレンジはないものの、「戸田橋ゴルフ練習場」が隣接していて不自由は全く感じない。
レイアウトはアップダウンのほとんどない河川敷コース。コウライとベントの小さな2グリーンは、どちらもメンテナンスが行き届いていて結構速い。グリーン奥からのアプローチの難易度は高く、油断すると大叩きにつながってしまうこともある。荒川の土手沿いなので、隣接する遊歩道への打ち込みを防ぐため、片側にネットが張られているホールも多く、ドローヒッターは注意が必要。
メインのメンバーコースとしては、物足りない部分も多い赤羽GCだが、他にゴルフ場のメンバーになっていて「セカンドコース」と割り切れば、アクセスが抜群なこともあり、これ以上ないコースといえる。クラブハウスも美しく清潔で、食事のクオリティも高い。
専用のドライビングレンジはないものの、「戸田橋ゴルフ練習場」が隣接していて不自由は全く感じない。
基本情報
赤羽ゴルフ倶楽部
〒115-0051
東京都北区浮間2-18-7
TEL:03-3966-6155
FAX:03-3558-5700
開場日 1957年11月3日
〒115-0051
東京都北区浮間2-18-7
TEL:03-3966-6155
FAX:03-3558-5700
開場日 1957年11月3日
アクセス
・自動車利用の場合
首都高速5号線・板橋本町ICより約5.5キロ
東京外環道・外環浦和ICより約7キロ
・電車利用の場合
JR埼京線・浮間舟渡駅下車 クラブバスで約5分
首都高速5号線・板橋本町ICより約5.5キロ
東京外環道・外環浦和ICより約7キロ
・電車利用の場合
JR埼京線・浮間舟渡駅下車 クラブバスで約5分
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