太平洋クラブが八千代ゴルフクラブの経営権を取得
太平洋クラブは、2019年8月1日付けでオフィスビルの保有、賃貸を行うユニゾ不動産から、八千代ゴルフクラブ(千葉県八千代市)の経営権を取得する。
配信日時:2019年5月23日 06時00分
三井住友VISA太平洋マスターズ開催(御殿場コース)などで知られる太平洋クラブは、2019年8月1日付けでオフィスビルの保有、賃貸を行うユニゾ不動産から、八千代ゴルフクラブ(千葉県八千代市)の経営権を取得する。
同GCは誰でも利用可能なパブリックコースとして運営されているが、安田幸吉氏設計のコースはメンテナンスも含めて評判が高い。
太平洋クラブは国内外に所有するゴルフ場を利用できる共通会員制をとっているが、国内17コース目にあたる同GCに関しては、
「18番目のコースとして共通会員制にするか、現在と同じパブリックコースとするかを検討中」
としている。ただ、現在所有するコースの中で東京都心から一番近いのは「成田コース」であり、同GCを取得すれば都心から60分前後と最もアクセスのいいゴルフ場になることから、会員からのニーズは高いのは間違いない。
開場から58年たつことからコースのメンテナンスやクラブハウス改修といった整備も必要となりそうだが、同社では運営方法や名称変更も含め詳細事項を早急にまとめていくという。
同GCは誰でも利用可能なパブリックコースとして運営されているが、安田幸吉氏設計のコースはメンテナンスも含めて評判が高い。
太平洋クラブは国内外に所有するゴルフ場を利用できる共通会員制をとっているが、国内17コース目にあたる同GCに関しては、
「18番目のコースとして共通会員制にするか、現在と同じパブリックコースとするかを検討中」
としている。ただ、現在所有するコースの中で東京都心から一番近いのは「成田コース」であり、同GCを取得すれば都心から60分前後と最もアクセスのいいゴルフ場になることから、会員からのニーズは高いのは間違いない。
開場から58年たつことからコースのメンテナンスやクラブハウス改修といった整備も必要となりそうだが、同社では運営方法や名称変更も含め詳細事項を早急にまとめていくという。