夏本番を迎える前にゲットしておきたい短パン5択
天気がいい日なら、コースはもう春を通りこしている。ウエアも涼しげで快適なものを選んで、スタイルも夏ゴルフでコースに臨みたい。
配信日時:2019年6月19日 21時00分
夏に強い機能素材は、毎年のように進化しているものの、暑さも負けじとパワーアップしているようで、やはり試練はなかなか解消されない。そのせいなのか、このところコースでは短パンゴルファーが増えている。
ゴルフショップに聞くと、ここ数年、短パンの人気は高く、4月に入れば、続々と短パンの問い合わせが入るという。足を出すのに抵抗があったり、虫刺されが気になったりと、短パンがNGだった層も、このところシフトチェンジをはじめているようだ。
足を出したから涼しいというわけではないが、足がおおわれたロングパンツよりも、風を感じられて開放感がある。それにヒザの動きもロングパンツよりも格段にスムーズ。店頭にまだまだたくさんの短パンが揃っている今が、お気に入りを見つけるチャンスだ。
ゴルフショップに聞くと、ここ数年、短パンの人気は高く、4月に入れば、続々と短パンの問い合わせが入るという。足を出すのに抵抗があったり、虫刺されが気になったりと、短パンがNGだった層も、このところシフトチェンジをはじめているようだ。
足を出したから涼しいというわけではないが、足がおおわれたロングパンツよりも、風を感じられて開放感がある。それにヒザの動きもロングパンツよりも格段にスムーズ。店頭にまだまだたくさんの短パンが揃っている今が、お気に入りを見つけるチャンスだ。
短パンらしい開放感がありリラックスできる典型的な1枚
短パンらしいリラックス感をもっとも表現しているのが、コットンの風合いを生かした、こうしたトロピカルなプリント柄。これはカラーがパッキリしすぎず、少しユーズド風になっているため、デザインは派手めでも着こなしやすい。着丈もヒザ上くらいのベストバランス。裾に向かって細くなるシルエットなので、足の露出がズドンとは見えずナチュラルだ。ウエストはヒモつきのゴム入りだが、ベルトループも備えているので気にならないはず。
陽気なカジュアル度を押さえたら大人っぽくスマートに
左は折り目線が入り、内側の仕立ても本格的なスラックスのように仕上げられている。足を出しても、カジュアルというより、エレガントなルックスだ。薄手のコットンだがハリがあり、小さな魚のプリントには艶感がある。右はリゾート風の柄を辛子色で表現。アロハシャツのような色彩とは違いスマートさが特徴だ。見た目はおしゃれ系なのだが、素材はポリエステルで撥水、ストレッチに対応。裏地はメッシュになっている実戦派だ。
海パン風ならコースでもビーチにいるような気持ちよさ
左はやや厚手ながらざっくりとした編みで通気性があり、ワッフル風のソフトな質感が肌に心地いい。股上が深めでゆったりめのシルエットや、ヒモがついたゴム仕立てのウエストなど、おしゃれなサーファーテイストが魅力だ。右は薄手のポリエステルでまさに海パン風。軽やかに着こなせる。とはいえカラーはネイビー、ベルトループもあり、ウエスト内側にはポロシャツの裾がずれ出てこないように樹脂がつくといった、コースを意識した作りだ。