金谷拓実もコンサートに興奮!「金メダルを取った人の映像を見て感動しました」
6月14日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で「JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)オリンピックコンサート」が開催された。
配信日時:2019年6月28日 08時00分
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「東京五輪? 厳しいと思うけど最後までベストを尽くしたい」
6月14日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で「JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)オリンピックコンサート」が開催された。
「オリンピックコンサート」とはその名のとおり、これまでのオリンピックの感動的な映像とオーケストラによる壮大な音楽を融合。スポーツファンのみならず、普段スポーツやオリンピックに親しみのない人にも、オリンピックの価値や素晴らしさを実感してもらうことを目的に、JOCが1997年より毎年開催している。
今年も第 1 部を「1964 to 2016 輝き続けた夏の夢」、第2部を「2020へ、その先の未来へ、輝く夢に向かって!」とそれぞれ題し、壮大な映像と音楽のコラボレーションが駆けつけた人の感動を呼んだ。
また、第2部で「平成30年度 JOCスポーツ賞」の表彰も行われ、ゴルフ界からは今年のマスターズにも出場した金谷拓実(東北福祉大学3年)が受賞し、参加。来年に迫った東京オリンピックへの思いを語った。
「現時点での選考基準だと(出場は)厳しいかもしれないが、可能性はゼロではないので最後までベストを尽くしたい。2024年(パリ五輪)もあるので、それは必死に目指したい。プロ転向? トーナメントで優勝しても大学4年間はアマチュアのままでいると思う。尊敬する松山(英樹)先輩には、世界で戦うにはどういうことをやればいいかを教えてもらっている。松山先輩と一緒に五輪に出られるように頑張りたい」
また、今回のコンサートにも刺激を受けたようで、
「今日、金メダルを取っている人の映像を見て、感動した。自分の勝ち歌はバックナンバーのスーパースターという歌で、練習などでも聞いたりしています!」
と興奮冷めやらぬ表情で会場をあとにした。
「オリンピックコンサート」とはその名のとおり、これまでのオリンピックの感動的な映像とオーケストラによる壮大な音楽を融合。スポーツファンのみならず、普段スポーツやオリンピックに親しみのない人にも、オリンピックの価値や素晴らしさを実感してもらうことを目的に、JOCが1997年より毎年開催している。
今年も第 1 部を「1964 to 2016 輝き続けた夏の夢」、第2部を「2020へ、その先の未来へ、輝く夢に向かって!」とそれぞれ題し、壮大な映像と音楽のコラボレーションが駆けつけた人の感動を呼んだ。
また、第2部で「平成30年度 JOCスポーツ賞」の表彰も行われ、ゴルフ界からは今年のマスターズにも出場した金谷拓実(東北福祉大学3年)が受賞し、参加。来年に迫った東京オリンピックへの思いを語った。
「現時点での選考基準だと(出場は)厳しいかもしれないが、可能性はゼロではないので最後までベストを尽くしたい。2024年(パリ五輪)もあるので、それは必死に目指したい。プロ転向? トーナメントで優勝しても大学4年間はアマチュアのままでいると思う。尊敬する松山(英樹)先輩には、世界で戦うにはどういうことをやればいいかを教えてもらっている。松山先輩と一緒に五輪に出られるように頑張りたい」
また、今回のコンサートにも刺激を受けたようで、
「今日、金メダルを取っている人の映像を見て、感動した。自分の勝ち歌はバックナンバーのスーパースターという歌で、練習などでも聞いたりしています!」
と興奮冷めやらぬ表情で会場をあとにした。