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    【タイ編】タイゴルフの魅力

    いつか海外でプレーしてみたい! そんな思いを持ったゴルファーの皆さん、アジア諸国から届いた旬なゴルフ事情を紹介しましょう。

    配信日時:2019年7月24日 03時30分

    • ゴルフライフ
    目次 / index
    • フェアウエーに入るカート
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    ゴルファーが口にするタイゴルフとは?

    タイのゴルフにはいろいろな魅力があり、毎日世界中から多くの人が来てゴルフを楽しんでいます。ゴルフを楽しんだ人が口にする、その魅力とはどのようなものでしょうか。

    ■常夏で1年中ゴルフを楽しめる
    ■プレー代が安い
    ■自分だけの専属キャディ
    ■カートも自分専用(1プレーヤーに1台)
    ■フラットで広く、開放的
    ■18ホールスループレー、ビールを飲みながらのんびりと
    ■練習場のレベルが高い

    すばらしい夢のような環境のタイゴルフ、一つずつ説明していきたいと思います。

    これまでのアジアゴルフ紀行はこちら

    常夏で1年中ゴルフを楽しめる

    バンコクは乾季、暑季、雨季と3つの季節に分かれます。

    乾季(11〜2月)
    この時期はほとんど雨が降りません。東京の5月ぐらいの気温の日もあり、一年で最も過ごしやすい時期のためゴルフ場はオンシーズンとなり混み合います。

    暑季(3〜6月)
    東京の7月ぐらいの暑さのため日中のゴルフには適しません。早朝6時台のスタートがオススメ。スコールが降るときもあります。

    雨季(7〜10月)
    ほぼ毎日雨が降ります。一日中降ることはめずらしく、大抵は30〜60分程度であがります。日本のゲリラ豪雨のようなスコールに見舞われることもありますが、タイのゴルフ場は排水対策がしっかりしているため、雨がやめばプレーが楽しめます。

    雨の場合、プレーをするかどうかはプレーヤーの判断に委ねられることから払い戻しはできませんのでご注意を。

    プレー代が安い

    バンコクの中心部から車で1時間以内のコースは、土日でも1,500〜4,000バーツ(約5,100〜13,600円)程度でプレーできます。

    雨季のオフシーズン(7〜10月)や午後なら、1,300バーツ(約4,420円)以下なことも。平日はこの半額程度になるためお財布を気にすることなく、1日2ラウンドも楽しめますね。

    ※1バーツ=3・4円(7/15現在)

    自分だけの専属キャディ

    タイでゴルフをした人は「まるで王様のようだ」と喜びます。

    自分専用のキャディがプレーヤー1人に1人付き、クラブやボールを拭いてくれるのをはじめ、カートからクラブを持ってきてくる、バンカーならし、ディボット跡の修繕……などなど、すべてやってもらえます。

    キャディフィーは300〜500バーツ(約1,020〜1,700円)。別途チップが同額程度必要です。
    バンコク近郊のゴルフ場は日本人が多く利用するため、言葉の心配もありません。

    カートも自分専用

    フェアウエーに入るカート

    フェアウエーに入るカート

    キャディ同様にカートも1人1台が基本となり、キャディが運転してくれます。

    大抵のコースはフェアウェイにもカートが入れるので快適ですが、グリーン周りや湿っている日はNG。

    フラットで広く、開放的

    バンコク近郊は地形が平坦なためほとんどがフラットなコースとなり、池が多く配置されている特徴があります。全体的にゆったり作られているため、OBは少なめです。

    やさしめのコースはフェアウェイが広く、隣のコースとの境もヤシの木が植えられる程度と、大きく曲げてもOBにならず隣のコースから打つことができます。半面、難易度の高いコースは効果的に池が配置されていて、戦略性が高くなっています。ナイスショットのつもりが、行ってみたら池ポチャしていたなんてこともあるため、キャディのアドバイスをしっかり聞きましょう。ドロップエリアもありますのでご安心を。

    18ホールスループレー

    日本のようにハーフが終わったら、食事休憩という流れはありません。カートなら4時間ほどで回れるため、1日2ラウンドも容易です。

    コース中にはキオスク(茶屋)が2〜3ホールごとにあり、飲み物からサンドイッチや中華まんといった軽食が用意されています。クラブハウスにはレストランが併設されており、日本食も市内と同様の金額で食べられます。

    茶屋ではアルコールも売られており、ビールを飲み続けながらプレーを楽しむ人も多くいます。携帯式スピーカーで音楽を流しながらのラウンドは、南国らしい開放感たっぷり。タイでは自分が楽しむことを何よりも優先します。周りを気にして急ぐことなく、南国の抜けるような青空の下、開放的なゴルフを楽しんでください。

    練習場のレベルが高い

    コース併設練習場のレベルが高く、一般の人でもゴルフレンジで芝から打てるところがあります。

    複数のグリーンが用意されており、パッティングだけでなくアプローチやバンカーショットの練習も可能。練習球は40球で40〜100バーツ(136円〜340円)程度です。午前中の混んでいる時間帯にゆっくり練習して、空いてきた15時くらいからのラウンドが、お得です。黄昏(たそがれ)どきの18番は、良い思い出になることでしょう。
    タイゴルフの魅力は伝わったでしょうか。今後はタイゴルフの魅力をより深掘りして紹介していきます。

    編集協力週刊WISE
    連載

    アジアゴルフ紀行

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