夏に必携したいお役立ち涼感小物9選(その1)
梅雨明け宣言も届きはじめ、いよいよ夏本番。ハッピーなゴルフの1日になるのかは、あの暑さにどう立ち向かうかにかかっている。
配信日時:2019年7月24日 21時00分
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次のラウンドからは、いよいよ摂氏30度オーバーの過酷な夏ゴルフになりそうだ。この暑さはどうにもならないのだが、少しでも涼しく快適に過ごしたい。そんな思いに応えるため、ゴルフウエアブランドから涼しさを届けてくれる小物が登場している。これらを活用しながら、暑さにヤラれることなく、夏ゴルフを満喫したい。
一緒にまわる4人のドリンクをできるだけ冷たいままに
スタート前に買った冷たいドリンクのペットボトルを4本収納できる保冷機能つきのバッグ。下部にマジックテープがついて、2本ずつをそれぞれ固定する仕様なので、掛けて使うときには安定し、またコースに持参するときもかさばらない。夏らしいヨットのモチーフはキャロウェイの夏のゴルフウエアにも採用されているデザイン。お揃いでまとめるのもアリだ。一緒にまわる4人のドリンクへの気配りがアナタの株を上げてくれるはず。
持参するタオルもひんやり感のある真夏仕様で
汗をふき取るだけでなく、肌に触れるとひんやり感じるクールタオルは、このところ通販なでもよく目にする、ちょっと気になるアイテム。これもそうした特長をもっている。熱がこもりにくい接触冷感素材を用いているので、それだけでもクール感はあるが、専用ケースがついているので、水に濡らした状態でコースに携帯できる。そしてケースから取り出して、タオルを振るだけで格段に冷感も増すという仕組みだ。生地に水が含まれていれば振るたびに冷感がよみがえり、洗濯機で繰り返し洗っても、機能性は持続するので安心だ。
かぶりものよりも傘で日差しをシャットアウト
直射日光をプロテクトすることは、真夏のコースでのサバイバルには重要なポイント。“かぶりもの”やUVケアのウエアなどで立ち向かうわけだが、よりピンポイントに効果を求めるなら傘に頼らない手はない。素材は体感マイナス4度とされる遮熱に強い機能素材。災害用のテントにも用いられるスグレモノだ。遮光率は100%、UVカット率は99%以上というハイスペックは、熱中症警戒レベルを1ランク下げてくれるほど。ゴルフの傘としてはコンパクトで、257gという軽さもありがたいところだ。
キャップの上のハンドルを持ちドリンクを気軽に携帯する
ハワイからその人気に火がつき、今や日本でも注目を集めるハイドロフラスクのステンレスボトル。朝、ボトルに入れた氷が午後まで解けないといわれる、二重壁真空断熱技術による高い保冷効果は、ゴルフはもちろんアウトドアシーンでも実力を発揮する。さらに手に持ったとき滑りにくく、結露もでにくいといった、保冷だけにとどまらない機能性の高さも見逃せない。これはハイドロフラスクとキャロウェイ セレクトのコラボモデル。シンプルで洗練されたデザインも特徴であるボトルにキャロウェイのロゴも映える。
開放的な夏ゴルフスタイルならサングラスもチェンジ
今や夏に限らず、紫外線対策にサングラスは欠かせない。普段であればスポーティなデザインがゴルファーらしいとなるが、この季節ならではのリゾート感たっぷりなゴルフウエアでまとめたら、サングラスも一考したいところ。とはいえ一気にファッション寄りにシフトするのも難しいのであれば、キャロウェイのサングラスから選んでみる。アスリート感を抑え気味なデザインは、行き帰りのドライブから違和感なし。UVカットといったレンズの機能もきちんと備えている。