【ゴルフ会員権】第50回・青梅ゴルフ倶楽部(東京都)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2019年8月14日 23時00分
目次 / index
都内屈指のレイアウトが楽しい
アプローチ練習場だけで
一日楽しめる充実の付帯施設
西・東・中コース、全てのスタートホールが打ち下ろしレイアウトで、ドライバーを気持ちよく振っていけるのが特徴的な青梅GC。東京都内にありながら27ホールを擁し、満足度の高いコースレイアウトには定評がある。
一日楽しめる充実の付帯施設
西・東・中コース、全てのスタートホールが打ち下ろしレイアウトで、ドライバーを気持ちよく振っていけるのが特徴的な青梅GC。東京都内にありながら27ホールを擁し、満足度の高いコースレイアウトには定評がある。
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「青梅銀閣」と評されるモダン建築が特徴的な青梅GCのクラブハウス
全体的なレイアウトは適度なアップダウンのある丘陵コースだが、タイトな印象はそれほどない。どのホールも必ずセーフティゾーンが存在しているので、しっかりしたマネジメントができれば好スコアも狙っていける。グリーンはやや小さめの印象だが、常に良い状態を保っていてメンテナンスは素晴らしい。
付帯施設の充実も青梅GCのストロングポイント。特にやや離れた場所にある2つのアプローチ練習場は圧巻。最大75ヤードのショットも練習でき、ラウンドしないでここで過ごすメンバーも多い。もちろんドライビングレンジ(200ヤード20打席)も併設している。
早稲田大学大隈記念講堂を手掛けた佐藤武夫氏設計のクラブハウスも印象的。やや古さは感じるものの、落ち着きと風格を感じさせる平屋建てで、特に吹き抜けの高い天井が特徴的なレストランは、他のゴルフ場ではなかなか体験出来ない空間になっている。
東京都内ということもあり、アクセスは車、電車ともに申し分なし。ただし名変料や入会金、年会費がやや高額なので、足繁く通えるゴルファーでないとやや割高に感じるかもしれない。
株主会員制で27ホールを擁し、充実した練習施設を備えていて都心から至近な立地、ここまで好条件が揃ったゴルフ場は、青梅GCの他にはなかなかない。
付帯施設の充実も青梅GCのストロングポイント。特にやや離れた場所にある2つのアプローチ練習場は圧巻。最大75ヤードのショットも練習でき、ラウンドしないでここで過ごすメンバーも多い。もちろんドライビングレンジ(200ヤード20打席)も併設している。
早稲田大学大隈記念講堂を手掛けた佐藤武夫氏設計のクラブハウスも印象的。やや古さは感じるものの、落ち着きと風格を感じさせる平屋建てで、特に吹き抜けの高い天井が特徴的なレストランは、他のゴルフ場ではなかなか体験出来ない空間になっている。
東京都内ということもあり、アクセスは車、電車ともに申し分なし。ただし名変料や入会金、年会費がやや高額なので、足繁く通えるゴルファーでないとやや割高に感じるかもしれない。
株主会員制で27ホールを擁し、充実した練習施設を備えていて都心から至近な立地、ここまで好条件が揃ったゴルフ場は、青梅GCの他にはなかなかない。
基本情報
青梅ゴルフ倶楽部
〒198-0004
東京都青梅市根ヶ布1-490
TEL:0428-22-0261
FAX:0428-24-9134
開場日 1958年11月16日
〒198-0004
東京都青梅市根ヶ布1-490
TEL:0428-22-0261
FAX:0428-24-9134
開場日 1958年11月16日
アクセス
・自動車利用の場合
圏央道・青梅ICより約7キロ
中央自動車道・八王子ICより約18キロ
・電車利用の場合
JR青梅線・東青梅駅下車 クラブバスで約8分
圏央道・青梅ICより約7キロ
中央自動車道・八王子ICより約18キロ
・電車利用の場合
JR青梅線・東青梅駅下車 クラブバスで約8分
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