【ゴルフ会員権】第52回・筑波カントリークラブ(茨城県)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2019年9月16日 23時00分
目次 / index
接客は日本トップクラスの超名門
落ち着いた大人の雰囲気漂う
茨城県一番の老舗ゴルフ場
常磐自動車道・谷和原インターや谷田部インター周辺には茨城GC(ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ開催)や取手国際GC(2020年からゴルフパートナープロ-アマ開催)など、現役のトーナメント開催コースが数多く存在。そんな超有名名門コースと同じエリアにあり、全く引けを取らないクオリティを誇るのが今回紹介する筑波カントリークラブ。
茨城県一番の老舗ゴルフ場
常磐自動車道・谷和原インターや谷田部インター周辺には茨城GC(ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ開催)や取手国際GC(2020年からゴルフパートナープロ-アマ開催)など、現役のトーナメント開催コースが数多く存在。そんな超有名名門コースと同じエリアにあり、全く引けを取らないクオリティを誇るのが今回紹介する筑波カントリークラブ。
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風格があり落ち着いた佇まいのクラブハウス
茨城県で最も古い歴史を誇る筑波CCは、平成10年のニチレイインターナショナルを最後に男女レギュラートーナメントは開催されていない。 絶対的な知名度では、現役トーナメント開催コースには敵わないが、筑波CCの名門としての魅力はそれ以外にも沢山ある。
その一つがホスピタリティの高さ。元々、高級接待コースとしての側面も持っているため、従業員の接客はもちろん、ゴルフ場敷地内のあらゆる場所がキレイに整備されていて、明らかに他のゴルフ場とは違うレベルを感じられる。
さらにコースレイアウトも魅力の一つ。林間コースというと、どうしても単調なレイアウトになりがちだが、筑波CCは各ホールに特徴的な部分が必ずあり、ラウンド後に各ホールを思い出せるほど印象的。
クラブハウスや練習施設など、全ての導線がコンパクトでスムーズ。乗用カートが未導入なことが、高齢ゴルファーには少しネックとなるが、ハード面もソフト面も筑波CCほど高いレベルで両立しているゴルフ場はなかなか無い。
その一つがホスピタリティの高さ。元々、高級接待コースとしての側面も持っているため、従業員の接客はもちろん、ゴルフ場敷地内のあらゆる場所がキレイに整備されていて、明らかに他のゴルフ場とは違うレベルを感じられる。
さらにコースレイアウトも魅力の一つ。林間コースというと、どうしても単調なレイアウトになりがちだが、筑波CCは各ホールに特徴的な部分が必ずあり、ラウンド後に各ホールを思い出せるほど印象的。
クラブハウスや練習施設など、全ての導線がコンパクトでスムーズ。乗用カートが未導入なことが、高齢ゴルファーには少しネックとなるが、ハード面もソフト面も筑波CCほど高いレベルで両立しているゴルフ場はなかなか無い。
基本情報
筑波カントリークラブ
〒300-2301
茨城県つくばみらい市高岡830-2
TEL 0297-58-1515
FAX 0297-58-6843
開場日 1959年9月18日
〒300-2301
茨城県つくばみらい市高岡830-2
TEL 0297-58-1515
FAX 0297-58-6843
開場日 1959年9月18日
アクセス
・自動車利用の場合
常磐自動車道・谷田部ICより約4キロ
・電車利用の場合
つくばエクスプレス・みらい平駅下車 クラブバスで約12分
常磐自動車道・谷田部ICより約4キロ
・電車利用の場合
つくばエクスプレス・みらい平駅下車 クラブバスで約12分
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