この夏をどう乗り切った!? 真夏のプレースタイルは変える? 変えない?
この夏をどう乗り切った!? 真夏のプレースタイルは変える? 変えない?
配信日時:2019年9月12日 08時00分
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2019年の夏も猛暑が続きましたよね。ほぼ1日、外でプレーするゴルファーにとって真夏の暑さは大敵。プレースタイルの変更で何か対策を打つのか調査したところ、52%の人が回数・時間・短縮・場所など、何かしら変更している結果となりました。
時間、場所、回数を夏のときだけ変更するゴルファーは過半数
今回のテーマは「真夏のプレースタイルは変える? 変えない?」
※アンケート回答期間
7月29日〜8月5日。回答者593人、コメント数57件。
結果は以下のようになりました。
真夏のプレースタイルは変える?変えない?
熱中症対策のみで特に何も変えない…46%
夏はラウンド数を減らす…25%
早朝や薄暮などプレー時間を変更する…21%
涼しい場所(避暑地など)に限ってラウンドする…5%
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
年々暑さが増しているように感じる日本の夏ですが、今年も例にもれず酷暑でした。ゴルフの場合、対策を採らないと熱中症や脱水症状になってしまうだけに、皆さんがプレースタイルで何か対策を採っているのか今回調査してみました。
気になる結果は「熱中症や日焼け対策のみで特に何も変えない」人が約半数。プレー時間をずらす、ラウンド回数や時間を短縮するなどいろいろな策がありますが、「スポーツドリンクなどで塩分と水分補給する」、「カートに極力乗る、氷のうで体温を下げる」など、プレースタイルや回数は他の季節と変えないという意見でした。皆さんから聞かれたのは「大好きなゴルフなので、暑さに負けずにいつもどおりプレーしたい」という声。プレースタイルを変えないからこそ、しっかり暑さや日焼け対策をとっている人が多いように見受けられました。
次に多かったのが、全体の4分の1を占めて「ラウンド数を減らす」。3位に「早朝や薄暮などプレー時間をずらす」人が21%。コメントで多く聞かれたのは、「早朝プレーにして涼しい時間帯に終わらせる」。4〜6時頃にスタートして、お昼前に終わらせることができる早朝プレーで暑さをしのいでいるという声がたくさん上がりました。反対にナイターの時間帯にプレーするという声も。それ以外には、ラウンドはせずに夏は練習期間にあてるという意見もちらほら出ました。
結果、プレースタイルを何かしら変更(回数・時間・短縮・場所)して夏の暑さ対策を採っている人は半数以上の52%。真夏の日中にプレーをすることが当たり前の時代ではなくなってきたのかもしれませんね。来年の夏は霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)で東京オリンピックが開催されますが、スタート時間を早めるなどなにかしら暑さ対策が施されるかもしれませんね。
※アンケート回答期間
7月29日〜8月5日。回答者593人、コメント数57件。
結果は以下のようになりました。
真夏のプレースタイルは変える?変えない?
熱中症対策のみで特に何も変えない…46%
夏はラウンド数を減らす…25%
早朝や薄暮などプレー時間を変更する…21%
涼しい場所(避暑地など)に限ってラウンドする…5%
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
年々暑さが増しているように感じる日本の夏ですが、今年も例にもれず酷暑でした。ゴルフの場合、対策を採らないと熱中症や脱水症状になってしまうだけに、皆さんがプレースタイルで何か対策を採っているのか今回調査してみました。
気になる結果は「熱中症や日焼け対策のみで特に何も変えない」人が約半数。プレー時間をずらす、ラウンド回数や時間を短縮するなどいろいろな策がありますが、「スポーツドリンクなどで塩分と水分補給する」、「カートに極力乗る、氷のうで体温を下げる」など、プレースタイルや回数は他の季節と変えないという意見でした。皆さんから聞かれたのは「大好きなゴルフなので、暑さに負けずにいつもどおりプレーしたい」という声。プレースタイルを変えないからこそ、しっかり暑さや日焼け対策をとっている人が多いように見受けられました。
次に多かったのが、全体の4分の1を占めて「ラウンド数を減らす」。3位に「早朝や薄暮などプレー時間をずらす」人が21%。コメントで多く聞かれたのは、「早朝プレーにして涼しい時間帯に終わらせる」。4〜6時頃にスタートして、お昼前に終わらせることができる早朝プレーで暑さをしのいでいるという声がたくさん上がりました。反対にナイターの時間帯にプレーするという声も。それ以外には、ラウンドはせずに夏は練習期間にあてるという意見もちらほら出ました。
結果、プレースタイルを何かしら変更(回数・時間・短縮・場所)して夏の暑さ対策を採っている人は半数以上の52%。真夏の日中にプレーをすることが当たり前の時代ではなくなってきたのかもしれませんね。来年の夏は霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)で東京オリンピックが開催されますが、スタート時間を早めるなどなにかしら暑さ対策が施されるかもしれませんね。