常住　腰部保護ベルトとパンツが一体化されたゴルフパンツがあると最初に聞いたとき、「これは飛びつくゴルファーが多いだろうな」と直感しました。プロ、アマチュア問わず、腰に不安を抱えながらゴルフをしている人は多いですよね。腰痛ゴルファーは、保護ベルトやサポーターを腰に巻いてプレーする機会がありますが、いつのまにかズレてしまっていたり、ティを刺すときやライン読みでしゃがむときに外れてしまうなど、煩わしさを感じるものです。しかし、腰部保護ベルトとパンツが一体になっている「MIDORI PF1」なら、ズレる心配が少なく、余計なことを考えずにプレーに集中できるんです。

実際に「MIDORI PF1」をはいてみると、想像以上にしっかりと腰部が締め付けられることに驚きました。ズレないこともメリットですが、腰痛ゴルファーにとっては、不安を持たずに思う存分プレーできるというのが何よりもうれしいはずです。

常住　他にも、どんなシチュエーションでもスイングが安定しやすいというメリットも感じました。「BOA®フィットシステム」のダイヤルを回してワイヤーで腰部を締め付けると、腹部にかかる圧が高くなります。すると、アドレスしたときに重心を低くするイメージが持ちやすくなるのです。土台がしっかりした状態でスイングすれば、ヒザの無駄な動きが抑えられ、スエーしにくくなります。また、ダウンスイングでの前傾の起き上がりも防ぎやすくなります。このスイングができれば、クラブ軌道が安定し、ナイスショットが出る確率は高まるはず。「MIDORI PF1」は、腰の不安を取り除いてくれるだけでなく、方向性や飛距離の向上も期待できるかもしれません！

あおい　「MIDORI PF1」のベルトのダイヤルを締めると、腰や骨盤がかなりしっかりサポートされている感覚があります。いつもはバックスイングでは右、ダウンスイングでは左に動いてしまうクセがあるのですが、「MIDORI PF1」をはいていたせいか、スイング軸を保ったまま体を回転できた気がします。それに、腰がクルっと回りやすいので、フィニッシュもいつもより深く大きくとれていました。今日はナイスショットの回数が多かったし、飛距離も伸びていましたね。それに、カートに座っているときやグリーン上で屈んでラインを読んでいるときに、おしりや太腿が引っ張られたり、窮屈な感じが一切しないのも嬉しいですね。パンツが伸縮するからどんな動きをしてもストレスを感じません。この感動をぜひ、皆さんにも味わっていただきたいです！

MIDORI PF1の詳細はコチラ

常住充隆
1972年生まれ、千葉県出身。プロゴルファー。整体師、スポーツトレーナーの資格も持ち独自のスイング理論を提唱。テレビ東京系「石田純一のサンデーゴルフ」」にレギュラー出演中

あおい夏海
1985年生まれ、山形県出身。ゴルフ歴5年ながらレギュラーティからのベストスコア83というスポーツ万能タレント。Instagramのフォロワー数は12万を誇る 〈@natsumi.aoi〉