小さなロゴでもリンドバーグらしさは十分のポロ
店頭でさまざまなリクエストに応えながら、ウエアを薦めるヴィクトリアゴルフの敏腕スタッフ。ゴルフメディアからファッション誌まで手がける腕利きスタイリストとファッションライター。旬のゴルフウエアを彼らはどう見ているのか?
配信日時:2019年10月10日 21時00分
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化繊のゴルフポロを普段着として着たときに気になる、どこかまとわりつくような感覚が、コースで着るときはまったく気にならない。今回の目利きである、ファッションライターの瀧川修平さんは、プレーを意識したゴルフポロの実力に感心する。
カラーもロゴも控えめですがかなりスポーティな印象です
「普段着のポロシャツだと化繊ならではの質感は苦手なのですが、コースで着るときは別。天然素材よりも本気感も伝わるので頼りにしています。しかもこのポロシャツは生地感が比較的にしっかりしていて、風合いもいい。そして独特な光沢感もあまり気にならず、いかにもゴルフポロっぽい化繊の感覚があまりないのもいいですね」。
「JLのロゴこそ控えめですが、主張は強いです。スポーティさを前面に出したテクニカルウエアとしてのカッコよさがあります。ですからゴルフが上手く見えるポロシャツですよね、というか上手くないとカッコがつかないかもしれません。J.リンドバーグのアイテムと合わせて、トータルでコーディネートするのがいちばん映えるのでは」。
「ボクはコースでも、街でもボーダーレスに着られるポロシャツが好み。ですがアスリートっぽいスタイルを目指すときは、ポロシャツはひよらず、しっかりとスポーティな方がいい。スタイリングがブレて見えてしまうのは、かなりのマイナスですから。そのあたりもこのポロシャツはよく考えられていて、しかもルックスには今どき感もありますね」。
ポリエステル100% 吸水速乾・ストレッチ
¥15,000(J.リンドバーグ)
今すぐゲットするならこちら
「JLのロゴこそ控えめですが、主張は強いです。スポーティさを前面に出したテクニカルウエアとしてのカッコよさがあります。ですからゴルフが上手く見えるポロシャツですよね、というか上手くないとカッコがつかないかもしれません。J.リンドバーグのアイテムと合わせて、トータルでコーディネートするのがいちばん映えるのでは」。
「ボクはコースでも、街でもボーダーレスに着られるポロシャツが好み。ですがアスリートっぽいスタイルを目指すときは、ポロシャツはひよらず、しっかりとスポーティな方がいい。スタイリングがブレて見えてしまうのは、かなりのマイナスですから。そのあたりもこのポロシャツはよく考えられていて、しかもルックスには今どき感もありますね」。
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今日の目利き
瀧川修平(ファッションライター)
ファッション誌の編集者を経て独立。ファッションライターとして『LEON』、『MADURO』などで活躍中。ゴルフウエアも含むファッション全般の原稿を手がける。ゴルフウエアの好みは普段着とボーダーレスに着られるようなタイプという。
瀧川修平(ファッションライター)
ファッション誌の編集者を経て独立。ファッションライターとして『LEON』、『MADURO』などで活躍中。ゴルフウエアも含むファッション全般の原稿を手がける。ゴルフウエアの好みは普段着とボーダーレスに着られるようなタイプという。