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ボールを変えるタイミングは?

ボールを変えるタイミングは?

ボールを変えるタイミングは?

配信日時:2019年10月23日 12時00分

ボールを変えるタイミングは傷がついたりロストするまで使う人が大半(写真:Gettyimages)
ボールを変えるタイミングは傷がついたりロストするまで使う人が大半(写真:Gettyimages)
ゴルフのプレー中にボールを変えるタイミングについて調査しました。「傷がついたら」変える人が約50%と半数でしたが、気分を入れ替えるため手段としてボールを変える人も一定数いることが分かりました。

傷がついたら変える人が半数超え

今回のテーマは「ボールを変えるタイミングは?」
※アンケート回答期間
9月23日〜9月30日。回答者634人、コメント数68件。

結果は以下のようになりました。

ボールを変えるタイミングは?
傷がついたら…52%

なくなるまで使う…37%

1ラウンドごと…6%

数ホールごと…3%

そのほか…2%


詳しいアンケート結果はこちらから

新しいボールを使ってのラウンドは気分が上がりますよね。使い始めたボールを変えるタイミングは、1ラウンドごとの人もいれば傷や紛失したら変える人もいます。そこで、今回はボールを変えるタイミングについて調査してみました。

最も多かったのは、半数を超えた「傷がついたら」。真っすぐに飛ばない、パッティング時に曲がるなどの支障が不安なので変えるという理由が主に出ました。カート道でボールがはねる、木に当たった場合は傷がついている可能性があるので、必ず確認して傷がついたら変えるという声。加えて、表面の光沢がなくなったり薄汚れてきた場合は、傷がなくてもボール本来の機能が薄れてしまうから交換するという意見が出ました。

次に多かったのは、全体の約40%を占めた「なくなるまで使う」。「1ラウンドでOBや池ポチャで平均して2、3個ロストするので、嫌でも変えなくてはいけないから」という理由が最も多く聞かれました。ほかにも、ちょっとお高めの気に入っているボールを使っているから、なくなるまで使う派もちらほら。なくなるまで使う人たちは変えようと思う前にロストするか、機能の劣化は気にせずに最後まで使う派の二極化に分かれました。

1ラウンドごとの人たちは、特に明確な理由があるわけではないようですが、マイルールとして1ラウンドと決めている人が多いようです。役目を終えたボールはパッティングやアプローチの練習で使ったり、同伴者にあげるという意見が出ました。

数ホール、そのほかのタイミングに投票した人たちから上がったのは「気分転換のため」。悪い流れを断ちきるためにダブルボギーの場合はボールとグローブを変えると決めている、競技会に出た場合は新品を必ず使うようにしている、ボールに入れたラインが薄くなってきたら気合いを入れ直すために変えるなど、新鮮な気持ちで挑みたいときにボールを変えるようですね。

役目を果たしたボールの使い方ですが、変えるタイミングにかかわらずパッティングやアプローチの練習など、練習用のボールに使ってから破棄するという声が多く上がりました。

ボールを変える理由として、傷や長期使っている場合はパフォーマンスダウンもありますが、気分転換をしたいときに変えるゴルファーも多いということが今回の調査で分かりました。

それでは次回もお楽しみに〜。
現在、受付中のアンケートに答えてプレゼントを当てよう!

Text by Maaya Yamada
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