【大王製紙エリエールレディスオープン】優勝・渋野日向子のスタイル振り返り【勝利へ導いたコーディネート】
初日から最終日まで、トーナメント優勝者の全コーディネートを追いかけます。
配信日時:2019年11月27日 08時30分
11月21日(木)初日
11月22日(金)2日目
11月23日(土)3日目
11月24日(日)最終日
ウエアもシブコの個性をアピールするアイコンです
渋野日向子が着るビームスゴルフ のウエアは、あたり前のゴルフウエアのイメージからはちょっと抜け出した、デイリーウエアのようなセンスがあるところが魅力。それをファンも楽しみにしています。
たとえば3日目のトップスはボタンダウンの「シャツ」。もちろん素材は私たちが普段着るようなシャツとは違って、表面は鹿の子風でコットンと化繊の混紡というゴルフ仕様です。プルオーバーで頭からかぶるいわゆるポロシャツとくらべれば、ゴルフウエアの中では希少な存在といえるシャツタイプですが、軽く袖をまくった感じ(カフスもシャツ風なのでは?)もナチュラルで、こなれた感じが出ています。初日のタータンチェック風のスカートも、上手に普段着感覚を取り入れた、カジュアルテイストがチャーミングです。
今回、トーナメントの開催地が愛媛ということもあって、彼女が着ていた“ミカン”を思わせるオレンジ色のウエアもツアーコラムで紹介されていました。そのセーターのネオンカラー風で鮮やかな発色にも、ビームスゴルフ らしいセンスがうかがえて、コースでは新鮮でした。
⇒ 【ツアー小ネタ集】大王製紙エリエールレディス
たとえば3日目のトップスはボタンダウンの「シャツ」。もちろん素材は私たちが普段着るようなシャツとは違って、表面は鹿の子風でコットンと化繊の混紡というゴルフ仕様です。プルオーバーで頭からかぶるいわゆるポロシャツとくらべれば、ゴルフウエアの中では希少な存在といえるシャツタイプですが、軽く袖をまくった感じ(カフスもシャツ風なのでは?)もナチュラルで、こなれた感じが出ています。初日のタータンチェック風のスカートも、上手に普段着感覚を取り入れた、カジュアルテイストがチャーミングです。
今回、トーナメントの開催地が愛媛ということもあって、彼女が着ていた“ミカン”を思わせるオレンジ色のウエアもツアーコラムで紹介されていました。そのセーターのネオンカラー風で鮮やかな発色にも、
⇒ 【ツアー小ネタ集】大王製紙エリエールレディス
大会結果概要
開催:11月21日(木)〜11月24日(日)
場所:エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)
優勝 渋野日向子(-19)
2位 鈴木愛(-18)
3位 イ・ミニョン(-17)
4位タイ 森田遥/古江彩佳(-16)
場所:エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)
優勝 渋野日向子(-19)
2位 鈴木愛(-18)
3位 イ・ミニョン(-17)
4位タイ 森田遥/古江彩佳(-16)